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宮城県の高校入試のシステム・受験情報

※本ページは、宮城県教育委員会HP内の入試要項や各高校の募集要項等を参考に作成しております。受験する際には必ず、最新の情報を確認するようにしてください。

県立高校入試私立高校入試

県立高校の入試システム

宮城県の県立高校入試には、共通選抜・特色選抜の2つの選抜があります。2つの選抜の選抜順序、募集割合、選抜資料の配点等については、各学校が定め、あらかじめ公表します。

※2020年度より、前期・後期選抜を一本化する宮城県公立高校入試の新制度が導入されました。

【第一次募集】共通選抜試験の特徴

5教科(各50分・各100点の500点満点)の学力検査点と調査書点の満点を原点とした相関図をもとに、その両方を満点により近い者を上位とし、上位の者から審査し、選抜されます。学力と調査書の比重は、学校・学科ごとに設定されます。※また、体育及び美術に関する学科は実技の評価が入ることもあります。

■共通選抜の調査書点(195点満点)=【3年間の5教科の評定合計】+【2×(3年間の4教科)の評定合計】
※5教科:国語、社会、数学、理科、英語、4教科:音楽、美術、保体、技術家庭を指します。

【第一次募集】特色選抜試験の特徴

5教科(各50分・各100点の500点満点)の学力検査点を換算率(0.25~2.0倍)により算出し、合計します。学力・調査書(および面接・実技・作文など)の得点を合計した点をもとに、調査書の記載事項も用いて総合的に判断し、選抜します。

■特色選抜の調査書点=【3年間の5教科の評定合計】+【2×(3年間の4教科)の評定合計】を195点満点とし、各教科・各学年の評定値を、各学校が定めた換算率(0.25~2.0倍)により算出し・合計します。

※5教科:国語、社会、数学、理科、英語、4教科:音楽、美術、保体、技術家庭を指します。

【第二次募集】

第一次募集の合格者が募集定員に満たない場合、実施されます。調査書のみの審査もあれば、調査書、第二次募集の学力検査、面接、実技(体育及び美術に関する学科)および作文のいずれか1つ、または複数の結果を合わせた審査もあります。

私立高校の入試システム

宮城県の私立高校入試には推薦試験、一般試験、第二次試験があります。

推薦入試の特徴

宮城県内の私立高校では推薦入試及び、特待生・奨学生選抜の日程が統一されており、その多くが毎年1月中旬に実施されています。作文などを課す学校が多いです。学校によっては自己推薦、特別推薦、部活動/学業奨学推薦などを設けているところもあります。

一般入試の特徴

一般入試には「A日程」「B日程」があります。一部の高校を除き、同一高校を一般入試のA / B日程両方で受験することも可能です。国語、数学、英語の3教科の学力試験を課す高校が多いです。(5教科の高校もあります)

二次入試の特徴

推薦入試、一般入試を終えた段階で、公私を問わず入学手続きを完了していない生徒が受験できるシステムです。高校それぞれ独自の日程・内容で行います。学力検査、書類、面接、作文のうち複数の結果を総合的に判断して合否を決める高校が多いです。私立高校の二次入試の実施有無や日程は、高校によって異なります。

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