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苦手科目を克服したい!苦手意識を変えて得意科目にする方法

  公開日:2019/11/08

※この記事は約5分で読めます。

誰でも1つはある苦手科目ですが、なぜ「解けない、理解できない」と感じるのでしょうか?苦手科目は苦手意識が影響しており、その意識を変える勉強法が必要です。今回は、苦手意識が生まれる要因、苦手科目を克服する勉強法について解説します。

苦手科目ができる原因は苦手意識

苦手科目は、科目に対する苦手意識と言い換えることができます。その苦手意識が生まれる要因は、以下のものが挙げられます。

理解できない問題を放置する

理解できていないので問題が解けない、解けなくて勉強が手に付かなくなるから苦手意識が強くなる、という悪循環に陥りやすいです。

できないと思い込む

食わず嫌いなタイプで、過去に問題が解けなかった苦手意識が要因。実際に問題を解いてみると理解できることもあります。

解き方が分からない、暗記できない

問題を解く方法が分からず手が止まる、暗記そのものが苦手、というケース。解き方や覚え方を工夫すると、苦手克服できる可能性は十分あります。

このように、苦手意識の原因を知ることは、苦手科目を克服する第一歩です。今後の勉強の取り組み方が明確になるので、まずは苦手意識がどこにあるのかを見つめてみましょう。

苦手科目の克服は細分化がポイント

苦手科目が手に付かない場合、科目を細分化することで苦手意識の克服につながります。

1つの段階を小さいパーツに細分化することで、苦手意識があっても問題に触れやすくなります。また、階段を上るように段階を1つ1つ積み上げると、苦手科目が徐々に得意科目に変わるのです。

そして、苦手科目を細分化する際に、できる分野とできない分野について分析することがポイントです。「簡単に克服できそう・頑張ればある程度は解けそう」という分野を見つけ出し、それらを重点的に克服しましょう。分析の時点で歯が立たない分野は、ほかの分野を克服できてから手を付けることが大切です。

英文読解を例にすると、単語、熟語、文法、構文というパーツに分けます。そして、分からない単語に線を引く、意味だけを調べるといった「できそうなこと」から勉強するのです。はじめは時間がかかる勉強法ですが、苦手意識が薄れると、以前よりも短時間で英文を読めるようになります。

ただし、苦手科目の克服は細分化さえすればいいわけでなく、少しでも手を止めず、着実に勉強を進めることが重要です。

【主要科目別】苦手科目を得意科目にする克服法

主要科目の数学、英語、国語のいずれかが苦手な場合、なるべく早く克服したいと思うはずです。そこで、主要科目ごとに、苦手から得意になる勉強法を紹介します。

数学の苦手克服法

数学は学年ごとの単元を積み重ねる科目です。そのため、現時点で理解できない場合は、数Ⅰ・Aや数Ⅱ・B、必要であれば中学まで遡って勉強することが克服への近道です。理系で数Ⅲが必要な場合は、範囲が広いので早めに苦手克服に取り組みましょう。

また、数学の問題は解法パターンがある程度決まっているので、多くの問題を解き、解法のストックを増やすことも効果的です。記述問題は、解答を真似して書くと、論理的に問題が解けるようになります。ただし、「覚える」勉強ばかりしてしまうと、少し出題のされ方が変わっただけで対応できなくなってしまうので、公式をどう使うかなど「考える」勉強を心がけましょう。

英語の苦手克服法

英語を克服するには、語彙力と文法、長文の読み方がポイントです。長文読解は語彙力と文法が必要不可欠で、これらが身に付いていれば大学受験で強力な武器となります。

単語が覚えられない場合は、見る、聞く、書く、音読するなどの異なる方法で反復すると効果的です。また、類義語や対義語など、派生する単語も合わせて覚えるといいでしょう。

文法は形を覚えるだけでなく、「どの位置で使われるか」を身に付けることが重要です。名詞、動詞、形容詞、副詞が、どこで、どのような働きをするかを把握すると、文法の正しい使いどころが分かるようになります。

また、長文を読むときは熟読するのではなく、補足部分はざっくり、重要な部分を集中的に読むというメリハリが必要です。日本語に訳さずに英文を理解することを目標に、基本的な構文を反復するのがおすすめです。

国語の苦手克服法

現代文が苦手な場合、自分の主観は入れず、筆者や登場人物の考えや心理を客観的な視点で読むことが重要です。話の流れが変わる「接続詞」に注目し、文章の構造を意識して、伝えたい内容を読み解くように意識しましょう。

多くの受験生が苦手とする古文は、単語の意味と文法の知識を改めて勉強することがポイントです。漢文では句法を重点的に勉強すること、主語と述語を意識して読むといいでしょう。どちらも同じ国語で現代の日本語とは異なりますが、読解の方法自体は現代文と大きく変わるものではありませんので、難しく考えすぎないようにしましょう。

このように、科目の単元ごとに適した克服法・勉強法に取り組むと、次第に得意科目に変わっていきます。

苦手科目は小さく細分化して取り組もう!

苦手科目ができるのは、できない問題を放置する、できないと思い込む、問題の解き方が分からないことが主な要因です。苦手科目は小さく細分化することで、苦手意識が薄れ、勉強に取り組みやすくなります。段階的に勉強を積み上げると、以前よりも早いペースで問題が解けるようになるでしょう。

もしも苦手意識が強く、独学で勉強するのが難しい場合は、予備校で勉強するのもおすすめです。55段階個別指導を行う四谷学院では、細分化と段階的な勉強ができるので、苦手克服に大いに役立ちます。四谷学院では資料請求や説明会を行っているので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

 

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