小学生向けペン字講座なら「子ども漢字書き方通信講座」

  公開日:2018/02/09
最終更新日:2018/02/12

こんにちは、四谷学院の古川です。

小学生の保護者の方は、お子様のノートやプリントを見て
「きちんと書きなさい!」
「もっとていねいに書けないの?」
と、ついつい言ってしまう経験をおもちではないでしょうか?

四谷学院にも、そういったご相談が多いんです。
そこで、今回は四谷学院の「お子様向けのペン字講座」をご紹介しましょう。

当たり前のことが、きちんとできる子どもは伸びる

四谷学院では、個別指導教室にやってくる子どもたちに
「こんにちは!」
「さようなら!」
というあいさつを徹底しています。授業のときにも先生から
「こんにちは、今日もがんばろうね」「お疲れさま。また来週ね」
と、きちんとあいさつします。

とても当たり前のことですが、当たり前のことがきちんとできる、というのはとても大事なことです。

最近では、あいさつや掃除など、基本的なことを徹底している企業が業績を伸ばし、注目されています。
それは、「もっとも基本的なことを徹底する」という価値観がすべてを変えていくことの象徴なのではないでしょうか?

字をきちんと書くことの重要性

子どもにとって「手書き文字」はとても身近です。
先生が黒板に書いた字を写したり、計算練習をノートにしたり、漢字ドリルに書き込んだり。
このときに、
「テキトーでいい、読めればいい」
「将来はどうせパソコンやスマホだし」
という姿勢でいてはどうでしょう?
書いたことがきちんと定着するでしょうか?

「字を書くこと」は「学習に対する姿勢」につながっています。
「きちんと書こう」とすると注意力が高まり、テストでのうっかりミスも減ります。
上手になるまで何度も書く、ねばり強さも身につきます。

基本的なことで自信をつけた子どもは「強い」。
文字がきれいだと、一生「文字がきれいだね」と褒められ続けます。
きれいな字は、努力の証ですから、自分の字をみると、自信もわいてきますよね。

小学生向けペン字講座の開発秘話

四谷学院の通信講座では、もともと、大人向けのペン字講座を開講していました。
「字が汚くてコンプレックスなんです・・・」
「会社の人から”キミの文字は読めない!”といわれてしまった!これではマズイ。」
「のし袋や芳名帳に名前を書くのが、本当に恥ずかしいんです」

そういったな悩みをもつ方はたくさんいらっしゃいますよね。
その中でお子様をもつ保護者の方から
「これを子どもにやらせたいんだけど・・・」
「子ども向けの講座はないのですか?」
という声を多くいただくようになったんです。

子どもには字で苦労させたくない
ていねいで正しい字を覚えて欲しい
そういった保護者の願いがありました。

ここから、四谷学院の子ども向けのペン字講座の開発は始まりました。


かわいいキャラクターが学習をサポート!

漢検対策にもピッタリ

昨今、小学校では積極的に漢字教育に取り組んでいます。
デジタル化が進む今、手書き文字を見直し、日本の文化である漢字の重要性が注目されています。
漢検を導入する小学校も、年々増加傾向にあります。

四谷学院の子ども向けペン字講座は、漢検にも対応しています。
実際の学年に関係なく選べる「無学年方式」を採用しているので、どなたでも語受講いただけます。
目安となる学年を案内しておりますが、お子様一人ひとりの状況に合わせて「中級コース(3.4年生学習内容)」「上級コース(5.6年生学習内容)」のいずれかをお選びください。
予習・復習としてもご利用いただけます。

個別指導教室での活用

「子ども漢字書き方講座」は、通信講座。
自宅で取り組んでいただきますが、市販教材での学習と違って「添削課題」の提出があったり、わからないところは質問ができたりといった受講サポートが付いています。安心して、学習を進めていただけます。

また、個別指導教室での活用もオススメです。
たとえば・・・

(1)宿題として、通信講座のテキストのページを指定してもらう
(2)授業のたびに、通信講座のテキストの進捗確認をする
(3)「漢検」の試験対策に通信講座のテキストを活用する
などなど

 

個別指導教室では、講師による習字指導を実施しません。添削課題および質問の提出は、通信講座のサポートをご利用ください。

 

子ども漢字書き方講座

漢字の書き方練習を通じて、お子様の「学ぶ力」を伸ばしていくこと
「子ども漢字書き方通信講座」で実現しましょう!

くわしくはホームページをご覧ください。
ボールペン字講座とあわせて、無料で資料をお届けします。

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