大学受験で生じやすい後悔とは?失敗や後悔しない受験対策はある?
最終更新日:2021/01/14
この記事では、大学受験で生じる後悔の種類や、悔いのない受験をするためのポイントを解説します。
高校3年の最後に自分の力を全て出し切り、清々しい気持ちでキャンパスライフに突入したい方は、ぜひ読んでみてください。
目次
大学受験における後悔にはどんなものがある?その対策は?
多くの学生が感じる後悔には、以下のような種類があります。
勉強開始が遅かったことへの後悔
受験生に最も生じやすいのが「もっと早くから勉強をしておくべきだった」という後悔です。大学受験で問われる知識の全体像が見えない1年生の場合、「本試験まで3年近くあるのだから、まだ本気を出さなくても大丈夫だろう」といった楽観的な考えに陥りがちです。
ですが、高校の勉強は学年が上がるにつれてどんどん難しくなります。まだ余裕のある1年生のうちに基礎知識の習得や、勉強の習慣化をしておく必要があるでしょう。
得意科目と苦手科目に対する後悔
勉強を毎日続けていても、その内容が得意科目や苦手科目に偏りすぎた場合、受験の直前で偏差値が足りず、志望校を変えざるを得ない状況になることがあります。
複数科目を使って一般入試を受ける場合、トータルバランスが重要となります。ですから、現時点で既に苦手科目と得意科目が明確な場合は、そのどちらかにこだわりすぎない学習計画が必要です。
偏差値だけで大学を選んだことへの後悔
偏差値だけで大学を選んでしまうと、合格後に以下のような後悔を感じるかもしれません。
- 面白そうな授業やカリキュラムがなかった
- 新入生の入学準備や学生サポートが少なかった
- 男女比などが自分のイメージと違った
- 生活するには不便な地域だった
このような後悔を防ぐには、大学のホームページを確認したりオープンキャンパスに参加したりして、偏差値以外の情報も集める必要があります。また、他県の大学に進学する場合は、寮の有無や周辺地域の環境といった、生活につながるポイントも調べておくようにしてください。
大学受験の後悔を減らすには個別指導塾がおすすめ
大学受験の後悔を減らすには、サポート力の非常に高い四谷学院の完全個別指導コースに通う方法もおすすめです。四谷学院には、受験生の後悔や失敗を最小限にする以下のような魅力があります。
必要な勉強内容やカリキュラムの提案
個別指導を活用する最大の利点は、学習指導のプロである受験コンサルタント・講師が、自分に必要なカリキュラムや時間割の提案をしてくれることです。そのため、受験勉強の全体像が見えず「まだ本気を出さなくても大丈夫!」と思いがちな1年生などでも、四谷学院に通うことによって、現状に合った学習を早めに開始できます。
また、個別指導では苦手科目の克服や、得意科目の成績をさらに伸ばすといった勉強も可能です。ですから、科目によって点数や偏差値に大きな開きがあったり、予備校の集団学習が合わなかったりする方でも、個別指導なら勉強におけるさまざまな後悔を最小限にできます。
授業時間外も自習可能
四谷学院では、授業以外の時間帯でも独立した座席で自習可能となっています。こうした環境に高校1年生から通うと、自然と学習の習慣が身につき、受験前の「もっと勉強しておけばよかった!」などの後悔も生じにくくなります。
多くの仲間が学習に励む四谷学院は、自宅ではモチベーションが下がりやすい学生にもおすすめの環境です。毎日の塾通いで良い刺激を受けると、「1年生だからまだ大丈夫」といった楽観的な考えもなくなり、適度な緊張を維持しながら、毎日の勉強に励むことができます。
四谷学院で後悔のない大学受験を!
勉強以外にも多くの判断が必要となる受験生の場合、頑張って学習を続けていても、進路の選択などで後悔が生じることがあります。こうした状況下で悔いのない大学受験をするためには、情報力の高い四谷学院の完全個別指導コースで、プロによる多角的なサポートを受けるのがおすすめです。
早めに四谷学院に入っておくと、豊富な情報を使って、自分に合った大学や学部なども選びやすくなります。また、モチベーションの問題に悩む人にも、1対1、1対2で学べる完全個別指導コースは悔いなく学習できる環境となるでしょう。
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