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2020年教育改革!今後伸びる学習塾の特徴について

  公開日:2018/12/12
最終更新日:2018/11/13

※この記事は約4分で読めます。

こんにちは。四谷学院の古川です。

2020年に、日本の教育界に大きな変化が訪れます。

それは、文部科学省が実施する、「大学入試改革」と「学校教育」における変化です。

それにともない、「教育改革に対応できる指導」を行う塾がこれからの学習塾選びの基準となることが予想されます。

では、これから伸びる学習塾とは、具体的にどのような塾なのでしょうか?

その特徴を見ていきましょう。

2020年教育改革」の背景

AI(人工知能)の急速な発達やグローバル社会の拡大など、世の中がものすごいスピードで変化している今、厳しい時代を生き抜く力を身につけることが必要とされています。

全員が同じことを覚えて、同じ能力を持っていれば生産性が上がった時代は終わりました。

これからは今の厳しい時代にあった新しい技術・能力が必要であり、それらを身につけるための教育が必要とされているのです。

今後さらに多様化・複雑化していく社会の中で、「本物の学力」が求められる時代となっています。

2020年の教育改革は、そうした時代を力強く生きていく子ども達を育てようという狙いで行われるのです。

 

教育改革で何が変わる?

大学入試の変化

新しい大学入試では、これまで行われていたセンター試験が廃止になり、2020年度から「大学入学共通テスト」がスタートします。

共通テストでは、マークシート方式に加え国語と数学で記述式の問題が導入されます。

より深く「思考力・判断力・表現力」が問われる出題となり、現在のセンター試験と比較して難易度は高くなるでしょう。

英語に関しては、これまでの入試では主に「読む力」と「書く力」が判定されてきましたが、新しい入試では「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能が総合的に評価されます。

学校教育の変化

学校教育では、小学校の段階から、技術の進化やグローバル化の社会に対応できるよう英語教育やプログラミング教育が導入されます。

学校教育の方針や内容を示す「学習指導要領」は、およそ10年ごとに見直し改訂されますが、2020年度より全面実施される改訂で、そのように大きく変化するのです。

 

これからの時代に選ばれる学習塾とは?

今後、受験生から選ばれる学習塾とは、「教育改革に対応できる指導を行う塾」です。

以下に、その特徴を紹介します。

教育改革への対応

英語

英語に関しては、これからの学習塾では、単なる文法指導だけではなく、ネイティブ講師(外国人講師)ならではの、コミュニケーションに特化した授業や、日本人講師ならではの詳しい説明・指導がある試験対策に特化した授業を行うような塾が注目されるでしょう。

少人数で1人ひとりの発言を尊重した、会話が豊富な授業で、大学受験や将来に対応できる本物の英語力を身につけられる、そんな塾が生き残っていくはずです。

「聞く」「読む」「書く」「話す」の4技能をバランス良く指導してくれるかどうかをしっかりとチェックすると良いでしょう。

プログラミング

プログラミングは独学で学ぼうとしてもなかなか大変です。

これからは、「幼児・小学生向けプログラミングコース」「中・高校生向けプログラミングコース」などを新設する学習塾が増えていくでしょう。

iPadなどで学べる「タブレットプログラミング」やロボットを組み立てる「ロボットプログラミング」など、様々なプログラミングコースがあり、本格的に学べる塾を選ぶと良いでしょう。

21世紀型能力の養成

これからの時代を生き抜くために必要な、「基礎力(言語スキル、情報スキルなど)、思考力(創造力、論理的思考力など)、実践力(人間関係形成力、社会参画力など)」などの能力を、『21世紀型能力』と言い、教育改革後の社会では欠かすことのできない能力となります。

 

これらの21世紀の必須スキルを向上させる新しいプログラムを提供する学習塾も増えてくると思われます。

将来的に多くの仕事がロボットに奪われると言われている中で、どんな時代でも価値をつくることのできる生徒を育てられる学習塾というのも、これから支持を集める塾の特徴だと思います。

 

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