春期講習｜個別指導塾 四谷学院

四谷学院に入学してから毎日が充実しています。
「わかる→解ける→やる気が出る」の好循環で、勉強が楽しくなりました！

Q.中学１年生から塾に通うことにしたのは何故ですか？

お母様：部活で疲れて、家ではだらだらしてしまうんですよね。メリハリをつけるために塾に行った方が、その時間だけでも集中してくれるかなと思いまして。小学校のときは、学校の宿題と好きな算数の問題集はやるかな、ぐらいで。それも中学になれば効率が落ちますし、塾で良い問題をもらって、大事なことをピンポイントで押さえた方がいいかなと考えました。

Q.個別指導塾、四谷学院を選んだ理由を教えてください

功多：個別だとがんばってやれるかなと思ったからです。

お母様：集団だと絶対話聞かないでしょう（笑）功多が四谷学院にしたいって言い出したんだよね？功多の姉も高校生のコースで通っているんですけど、中学生と高校生が一緒に通える塾はなかなかないので、親としては嬉しく、安心しています。実は四谷学院に通うことで、兄弟仲も良くなったんです。けんか腰で話していたのが、二人で一緒に塾に行って、合間にご飯を一緒に食べたり、自習室を使ったりするようになって。

Q.実際に授業を受けてみてどうですか？

お母様：勉強が面白くなったって言っていたよね。解き方がわかって、解ける問題がいっぱいできて。解いてすぐに先生が見てくださるから達成感があるみたいで。

功多：数学も英語も、問題が解けると嬉しいです。先生は解いているところを見てくれていて、「わからない」と先生に言うと解説してくれます。わからなかったら遠慮なく言えて、すぐに聞けるのがいいです。あと５５段階のテキストは、細かく級に分かれているところがやりやすいです。

お母様：「ここができた。じゃあ次は・・級」って、進めやすいんだよね。入塾してからもうずっと毎日解いていて。以前と比べて随分勉強するようになりました。復習したり、余力があったら前に戻って確認したり。英語と数学は、本当に毎日勉強しています。

Q.学校との両立について教えてください

功多：学校はかなり忙しいです。委員会は委員長をやっていて、部活はラグビーをやっています。

お母様：勉強も部活も一番になりたいんだよね。部活の順位は今２位だからもう少しで。

功多：勉強は…四谷学院で受けている科目は確実にとれていて、受けていないものは「がんばろう」（笑）英語は９０点前後、数学も８０点以上はとれています。

お母様：本当は１００点を狙っているんですが、気負ってしまったようです。中学校に入って、キラキラしています。生活にメリハリもついて、勉強を楽しくやれるようになったのが一番良かったなと思います。

Q.ご家庭ではどのようにお声かけされていますか？

お母様：今少しずつがんばれば、高校の選択肢につながると話しています。家を出るときに、「この出発が３年後の選択肢を広げるから行こう！」って送り出しています。部活で疲れていても、四谷学院に行きたくないとは絶対に言わないです。

Q.今後の目標を教えてください

功多：工業系を専門的に学べる高校を目指しています。自分の手で何か作りたいと思っていて。

お母様：英検はとりたいですね。中１のうちにできれば４級がとれたらと。国語も追加したので、確実に点数をとれるようにしていきたいです。

功多：あとは…クラスでトップをとれるようになりたいです。

お母様：四谷学院のテキストが勉強しやすいようなので、今は主要３教科でスケジュール的にいっぱいいっぱいなんですけど、できればどこかで理科・社会も入れられたらと思っています。

春は成績を上げる大きなチャンス！春こそ個別指導が効く理由を教室長が徹底対談！

酒谷：新年度スタートが近づき、「今までの勉強内容が不安なまま進級して大丈夫なのか」「新学期からの授業についていけるか心配」「今からでも受験に間に合うのか」など、勉強に悩みを抱える生徒や保護者からの相談がたくさん寄せられる季節になりました。実際春に良いスタートを切れるかどうかは、今後の勉強に大きな影響を与えます。

秋庭：部活動や習い事に力を入れていて勉強の時間がなかなか取れない生徒や、学校の勉強と受験勉強の両立に悩む生徒もたくさん来校します。「勉強方法が分からない」「自分のやり方が正しいか分からない」「何から手を付けて良いか分からない」という不安は、集中力やモチベーションの低下にもつながってしまいます。

「一人」ではなく「先生と一緒に」。「双方向」のコミュニケーションが、個別指導の魅力です。

酒谷：そうした一人ひとり固有の悩みを解消してあげられるのが、個別指導のメリットですね。自分の状況に合わせたレベル・進度で進められるから簡単すぎたり難しすぎたりすることがないですし、「100％自分に合った授業」が受けられます。

秋庭：分からないところも納得いくまで教わることができますからね。集団授業と違って、分からないまま進むことがありません。それから部活動や習い事など自分のやりたいことと両立したスケジュールで勉強できるのも良いところ。始めようと思ったら、即行動に移すのが大切ですよね。「部活を引退したら」とか「学校行事が一段落したら」では、ずるずると時間が過ぎていってしまいます。せっかく学校生活とも両立できるシステムがあるので、利用してほしいです。

酒谷：忙しいという生徒の方がむしろ積極的に授業を受けていますよね。忙しいからこそ、個別指導で自分に合った「オーダーメイド」の授業を受けるのが、最も効率が良いと実感しているのでしょう。

やるべきことを「最短ルート」で。「生徒が主役」の四谷学院なら、一切ムダがありません。

秋庭：そうですね。独学で勉強していると、ただ問題集を解いて、答え合わせをして終わりになりがちです。その点、個別指導なら先生が正しい勉強法や効率的な解き方を個別にアドバイスしてくれますから、「考える力」がつきます。自分でしっかり考えられるようになれば、同じミスを繰り返すことは格段に減らせますよね。

酒谷：「正しいやり方」や「考える力」を先生から伝授してもらうことが大事ですね。その場しのぎの暗記で乗り切れる範囲は限られていますし、何より次につながりません。特に受験は出題範囲が広いので、苦手をそのままにしておくのは致命傷。先生と一緒なら苦手も断然克服しやすいですし、苦手なことを乗り越えられたという経験は、生徒にとっても大きな「自信」や「達成感」に直結します。学力が上がったらすぐにそれに応じた授業展開にできるから無駄もありませんね。

秋庭：そうした意味で、四谷学院の「無学年(ノングレード) 方式」は重要ですね。学年の枠にとらわれず、その子のできるところ、分かるところまで戻って一つずつステップアップしていけるので、理屈を理解した応用の効く考え方が身につきます。自分では前の学年まで戻って勉強することは困難なので、学習スタイルの見直しができたという声もよくいただきます。無理なく勉強が続けられればそれが自信になって、「もっとやろう」という意欲にもつながります。

「プロ」の受験コンサルタントが目標を共有し、具体的な計画に落とし込んでいくから着実に成果が出ます。

酒谷：「つまずいたところまで戻って立て直す」という方針は、勉強においての「鉄則」です。たしかに、定期テストなどに向けた「目の前の対策」も重要ですが、そうした「短期目標」だけではなく、先の進級、進学といった「長期目標」まで見据えて、「真の学力」を計画的に身につけていくことが肝心。そのために、四谷学院では「受験コンサルタント」がつきます。

秋庭：一回一回の授業を充実させながら、それを目標達成へ着実につなげていくために、受験コンサルタントは学習や受験の「プロ」として、生徒をトータルサポートします。もし学習計画や勉強法の点で個別指導の受講を迷っているのなら、その心配は無用です。一人で進路について悩んでいる人も、相談して解決できますからね。

酒谷：受験コンサルタントと目標を共有して具体的な計画が立てば、生徒の意識も表情も変わってきます。「伸びている実感」さえつかめれば、勉強に「楽しさ」もプラスされますし、楽しくなれば部活や習い事と同じように勉強にも自然とリズムができてきますからね。

春は目標や勉強のリズムを作れる最大のチャンス！なりたい自分になるための挑戦を始めましょう！

秋庭：これから迎える「春」は、「苦手克服」「これまでの学習の総まとめ」が一気にでき、目標や勉強のリズムを作れる最大のチャンスです。私が担当をしていた中高一貫校の生徒も、学校の数学の進度が速すぎてついていけなくなり、何から手を付ければ良いのか分からず、質問もできず、という自信をなくした状況で入学してきたのですが、春期講習で理解できていない箇所を1対1で丁寧に確認することで、納得のいく理解ができたようです。その後も個別指導を続けたところ、定期テストでも平均点を上回るようになり、受験に向けての土台づくりをしていく自信もつくまでに成長しました。

酒谷：春はなんといっても新年度の「入口」。苦手な分野を春にこそ克服しておくことで、理想的な形で一年のスタートを切れますし、今後の勉強指針や自分の課題がはっきり分かるので、今後の過ごし方も大きく変わってきます。春を充実して過ごせば、学力面でもメンタル面でも一年全てにプラスの影響が期待できますよ。

秋庭：なりたい自分に想いを馳せて、決意も新たにやる気がみなぎる季節がまさに「春」です。やる気になった時こそ自分が一番成長できる時でもありますので、このチャンスを逃すことなく、「なりたい自分になる」ための挑戦を始めてもらいたいですね。