冬期講習｜個別指導塾 四谷学院

冬は成績UPの大きなチャンス！冬こそ個別指導が効く理由を教室長が徹底対談！

鈴木：早いもので今年度も後半戦です。特にこの２学期は、これまで勉強したことが「わかっている」前提で授業が進みますから、「わかったつもり」で来てしまっている生徒は、そろそろ厳しくなっているのではないでしょうか。

土屋：その上、受験生なら「入試」、それ以外の学年は「進級」が、いよいよ具体的に見えてくる時期でもあります。特に「冬」は、夏期と比べても期間が短いので、その分、しっかり学習できた生徒とそうでない生徒の差が大きくなりますよね。

鈴木：やみくもに学習していては、時間がいくらあっても足りません。やるべきことを「最短ルートでこなしていくのが重要。「入試で１点でも多く取るためには…」「今の学年のうちにやっておくべきことは…」といった生徒たちの「声」に、私たちも答える必要があります。

「一人」ではなく「先生と一緒に」。「双方向」のコミュニケーションが、個別指導の魅力です。

土屋：個別指導は、そうした「声」に寄り添える学習スタイルですね。自分ひとりではなく、「先生と一緒に」やっていく。疑問点はその場で質問できますし、先生からもどんどん声がかかります。「双方向」のコミュニケーションができるのは、個別指導ならではですよ。

鈴木：それに、四谷学院の学習は「ノングレード（無学年）方式」ですから、学年の枠を超えて自分のレベルや目標にしっかり沿った学習が実現できますね。

土屋：加えて、四谷学院では授業開始にあたって「何から始めるか」のスタートラインと、「どこまで到達させるか」のゴール地点をプランニングします。今後の「見通し」が提示できますので、「進もう」「やろう」という意識が、生徒にも確実に芽生えます。

やるべきことを「最短ルート」で。「生徒が主役」の四谷学院なら、一切ムダがありません。

鈴木：個別指導で体系的な学習ができるかどうかは、成績に関わりますよね。せっかく学習するのなら、「正しいやり方」で取り組むべき。四谷学院なら、「その生徒が主役」のカリキュラムで授業が進みますから、時間のムダも一切ありません。

土屋：講師が生徒の「長所」や「個性」を尊重しながら授業に臨む姿勢は、四谷学院の「誰でも才能を持っている」という理念にもつながりますよね。「自分にもできるんだ」という成功体験は、生徒にとって大きな「自信」や「達成感」になるはずです。

鈴木：以前私が受験コンサルタントを担当して、MARCHの志望校にも見事合格した高３生は英語が苦手で、学習にも後ろ向きでした。しかし、理屈がわかっていないまま難しい知識を覚えていることを個別指導で指摘されて、文法・語彙・読解いずれも、基礎の本質から見直すことにしました。講師からの提案で、思い切って中学の文法事項から整頓していくと、点と点だった知識に繋がりができて授業が進むにつれて「わかる、できる」が増えて自信に。模試の長文問題では8割近い点数をとることができるようになっていました。「勉強のやり方次第で苦手から得意に変えることができる」と得意気に話してくれたことが嬉しく、印象に残っています。

土屋：生徒も、私たち受験コンサルタントも、「成長を楽しむ」のが一番ですよね。四谷学院の受験コンサルタントは、学習や進路指導の「プロ」として、生徒が「なりたい自分」へ近づくための頑張りをサポートします。授業を担当する先生とプロの受験コンサルタントが「二人三脚」ですから、学習計画や進路情報に心配はいりません。

受験生はこの冬が弱点克服のラストチャンス。受験生でなくても今のうちから成功体験を積み重ねてリードしよう！

鈴木：受験生にとっては、この冬が弱点克服、レベルアップの最後のチャンス。だからこそ、最短の時間で最大の効果が出せる塾を選ぶべきですね。

土屋：受験生でなくとも、「何かを始めたい…」と迷っている生徒には、「ぜひ、この冬から」と背中を押したい。今のうちから「わかる、できる」成功体験を積み重ねておけば、学習が楽しくなります。楽しくなれば、部活動や習い事と同じように、自然と学習リズムも身につきます。早期に学習習慣ができるのは、ライバルに対してかなりのリードですよ。

鈴木：楽しく勉強するためのお手伝いができるのは、とても素晴らしいことですよね。ぜひ万全のサポート体制で冬を迎えましょう。