夏期講習｜個別指導塾 四谷学院

夏は成績UPの大きなチャンス！夏こそ個別指導が効く理由を教室長が徹底対談！

中村：新学年がスタートしたと思ったら、あっという間に夏、という生徒も多いのではないでしょうか。特に1学期は、想像以上に授業が速く進むこともしばしば。一度わからなくなると、「わからない→できない→楽しくない」という悪循環に陥ってしまう生徒も少なくありません。

亀山：進級と同時に習い事や部活を始めて忙しくなり、わからない部分が手つかずのままになっている生徒も多いですね。中学生以上であれば1学期中に定期テストもあったはずですから、そこで改めて自分の実力と向き合って不安になったり、焦ったり…「どうすればできるようになるのか」という生徒の悩みは深刻です。

四谷学院の個別指導は無学年方式だから、わからないところに戻って学習できるのがメリットです。

中村：そういった生徒の状況を細かく分析すると、今現在習っているところだけではなく、もっと前の学年で学習したはずの箇所に弱点や抜けがあるケースがよく見られますよ。その点、四谷学院の個別指導は「無学年（ノングレード）方式」なので、学年の枠を超えて生徒がわからないところに戻って学習できるのがメリットですね。

亀山：この夏を成績アップのチャンスにしていくためにも、その子の悩みや弱点に沿った対策が重要。だからこそ、生徒ごとにオリジナルのプランで学習できる個別指導はとても効果的です。講師は生徒の現状やテキストの内容をしっかり把握した上で授業を組み立てて、その生徒に合わせて指導をする。だからこそ成果が出ます。

中村：先生との距離が近く、質問がしやすい点も、個別指導の大きな魅力ですよね。通学での指導はもちろんですが自宅からのオンライン授業も、直接対話することで生徒ごとの特性や苦手を理解しながら学習を進めることができるのは、個別指導ならではです。

何よりも成長を「楽しむ」ことが大切。四谷学院なら正しいやり方で学習でき、意欲も高まります。

亀山：私が担当したある生徒は、集団タイプの塾から転向してきたんですけど、そこで「こんなこともわからないのか！」と先生に言われてしまって、自信を無くしたと言っていました。でも、四谷学院の個別指導では先生がどんな質問にも答えてくれるので、「恥ずかしい」というストレスもなくなったそうです。丁寧で細かい解説との相乗効果で、数学の偏差値が10もアップしたととても喜んでいました。
それから、高校を中退して高認で大学受験の資格を取得したのち、高３の学年で四谷学院に来てくれた生徒もいました。当初は受験科目のほとんどが0に近い状態でしたが、無理無駄のない計画で学習を進め、英語が6月57.4から9月67.8へ、初めて勉強した政治経済もなんと秋に偏差値80と驚異的に学力が伸びました。最終的には受験した大学すべてに合格し、第一志望の明治大学に進学することができました。先生が指示した課題を丁寧にこなし、真面目に勉強に取り組んできた結果だと思います。

中村：２人のように、生徒が前向きに勉強に取り組み、「楽しむ」ことが本当に大切ですよね。楽しくなってくると自然と自分から勉強する習慣が身について、良い循環が生まれますから。そして、せっかく学習時間が確保できる夏こそ、「正しいやり方」で学習に取り組むべきです。正しい学習の仕方を知ることで、飛躍的な学力アップを遂げる生徒もたくさんいます。

「プロ」の受験コンサルタントが目標を共有し、具体的な計画に落とし込んでいくから着実に成果が出ます。

亀山：そうですね。その点、四谷学院ではプロの受験コンサルタントがついています。ですから、これまでの弱点解消だけでなく、２学期の先取りまでこなしていける理想的な計画を一緒に立てられます。夏休みの間で「正しい学習法」をどれだけ実践できるかが、２学期以降大きく飛躍するための「鍵」ですね。

夏こそ「なりたい自分」に近づく絶好のチャンス。一人ひとりに寄り添う個別指導だからこそ、成果が出ます。

中村：２学期からは今まで学習したことがわかっている前提で学校の授業が進みます。だからこそ、この夏を絶対に逃さず有意義に過ごしてもらいたいです。それが２学期だけでなく、その後の成績にも繋がっていきますから。

亀山：１年でもっとも勉強できる夏こそ、「なりたい自分」に近づく絶好の季節。「だれでも才能を持っている」という理念のもと、私たちも万全のサポート体制で夏を迎えましょう。