高校受験の模試判定の見方とは?A・B・C・Dの意味をわかりやすく解説
公開日:2026/07/21

こんにちは!完全個別指導コースの古川です。
高校受験の模試判定の見方がわからず、悩んでいる受験生も多いのではないでしょうか。模試判定は自分の現在の位置や学力を見極めるうえで重要なデータです。上手な活用方法を理解し、成績の向上につなげることで志望校に合格できる可能性を高めていきましょう。
この記事では、高校受験の模試判定の意味や、見るときのポイントについて解説します。受験対策に効果的な個別指導のメリットもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
高校受験の模試判定とは?

最初に、高校受験の模試判定の概要や見るときのポイントについて解説します。
模試判定は志望校の合格可能性を示す指標
模試判定は、現在の学力が志望校の合格ラインに対してどの位置にあるのかを示す目安といえます。ただし、あくまでも「現時点の推定」であり、最終的な合否を決めるデータではない点に注意が必要です。
そのため、模試の成績が悪いからといってすぐに諦める必要はありません。残された時間を考慮し、試験までにどれだけ成績を伸ばせるのかを冷静に考えることが大切です。
偏差値と判定はセットで見る必要がある
模試判定は偏差値だけでなく、志望校平均との差や受験者層によっても変わってきます。偏差値と判定はセットで確認し、総合的に判断することを心がけましょう。
模試ごとに判定基準が違う点に注意
模試には進研模試やV模試などのさまざまな種類があります。受ける模試の種類によって判定基準や母集団が異なるため、同じ判定内容でも意味が変わる点に注意しましょう。模試の判定結果を見るときは、模試ごとの特徴や難易度も考慮することが大切です。
高校受験模試の判定(A・B・C・D)の意味

高校受験の模試判定は、AからDまでの4段階に大きく分けられます。ここでは、それぞれの判定の意味について解説します。
A判定は合格可能性が高い状態
A判定は合格率80%以上を意味する優秀な成績で、基本的には合格圏内の人に出るものです。ただし、本番までに成績が下がる恐れもあるため、A判定でも油断せずに学習を続けることが重要です。
B判定は合格圏に近いが油断できない状態
B判定は合格率60~80%の場合に出る判定で、あと一歩で合格圏に入る状態といえます。現時点における弱点を補強すれば、志望校に合格できる可能性はさらに高まるでしょう。
C判定は努力次第で合格可能なライン
C判定は合格率40~60%のラインで、現時点における合格可能性は高いといえません。しかし、苦手科目の克服や得点戦略の見直しによって十分に逆転は可能なので、諦めずに努力を続けましょう。
D判定は大幅な改善が必要な状態
D判定の合格率は20~40%で、現時点での合格可能性はかなり低い状態です。学習計画の見直しによって大幅に改善できる場合もあるため、高校受験の対策が得意な予備校に相談するのがおすすめです。
模試判定だけで合否が決まらない理由

高校受験の合否は模試判定だけでは決まらないため、結果を鵜呑みにしないことが重要です。ここでは、模試判定だけで合否が決まらない理由について説明します。
本番の問題傾向は模試と異なる場合がある
試験の成績は問題傾向によっても変わってきます。本番と模試では問題傾向が異なることがあり、苦手な問題が多い模試なら判定は悪くなりやすいでしょう。そのため、模試の成績だけでは合格する確率を完全に予測することはできないのです。
当日のコンディションで結果は変わる
受験本番は体調や緊張などで本領を発揮できないこともあります。模試を受けたときと本番のコンディションが大きく異なれば、得点も変動する可能性があるでしょう。
母集団によって判定の意味が変わる
模試の判定は、受験者層のレベルによって意味が変わってきます。母集団のレベルが低い模試のB判定よりも、レベルが高い模試のB判定のほうがよい結果だといえます。そのため、模試の判定だけで単純に合格率を判断するのは危険です。
模試判定を正しく活用する方法

ここからは、模試判定を正しく活用する方法をご紹介します。
弱点分析に使うのが最も重要
模試は合格判定よりも自身の弱点分析に有効です。模試の結果を通してどの単元が弱いのかを把握できれば、効率的に成績を上げられる可能性があるでしょう。
志望校との距離を把握する指標として使う
先述のとおり、模試の判定で実際の受験の合否を確定させることはできません。模試はあくまでも現状と目標との差を測るツールとして活用しましょう。
次の勉強計画に落とし込むことが重要
模試の結果が返ってきたら、今後の学習計画に落とし込むことを第一に考えましょう。模試後の復習でどこを間違えたのか確認し、次は確実に得点できるよう改善することこそ、成績向上の鍵だといえます。
模試対策・志望校対策なら個別指導の活用も効果的

ここからは、模試や受験の対策に個別指導を活用するメリットをご紹介します。
判定に応じた学習計画を立てられる
個別指導では、生徒一人ひとりの学力や学習状況に応じて最適な学習計画を立ててくれます。現在の判定から逆算して、必要な対策を個別に設計して指導してくれるため、効率よく学力を伸ばせるでしょう。
苦手単元を重点的に対策できる
模試は苦手な単元の特定に役立ちますが、対策方法を知らなければ得点力の向上にはなかなかつながりません。個別指導なら、プロの講師が判明した弱点をピンポイントで補強してくれるため、着実に学力を高められます。
志望校別対策にも対応できる
本番の得点力を高めるためには、学校ごとの出題傾向に応じた対策を講じることが重要です。個別指導なら志望校の出題傾向に合わせて指導を行ってくれるため、ライバルに大きく差をつけられるでしょう。
まとめ
高校受験の模試判定はあくまでも現時点の合格可能性であり、最終的な合否を決定づけるものではありません。志望校までどのくらいの距離があるのかを冷静に判断しつつ、対策方針を今後の勉強計画に落とし込むことが重要です。
模試の判定から逆転合格を目指したい場合は、個別指導を活用するのがおすすめです。生徒一人ひとりのレベルに応じた指導で弱点を補強してくれるため、効率的な成績向上が期待できるでしょう。
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