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北海道の高校入試のシステム・受験情報

北海道の高校受験は、公立高校で推薦入試、一般入試が実施され、私立高校では推薦入試、単願(専願)入試、一般入試、特別推薦入試等が実施されています。北海道立高等学校の全日制課程普通科は、19の通学区域(いわゆる「学区」)があり、保護者の住所により受験できる高校が定められています。学区外受験を可能としている場合でも、定員の〇%など、制限があります。その他の専門学科、定時制、通信制は全道から受験可能です。

※本ページは、北海道教育委員会HP内の入試要項や各高校の募集要項等を参考に作成しております。受験する際には必ず、最新の情報を確認するようにしてください。

公立高校入試私立高校入試

公立高校の入試システム

北海道の公立高校入試には推薦入学者選抜と一般入学者選抜があります。

【2021年度(令和3年度)入試変更点】
追検査が導入されます。(やむを得ない事情で本試験を欠席した生徒が対象)

【2022年度(令和4年度)入試変更点】
新学習指導要領の趣旨をふまえ、令和4年度入学者選抜(令和4年3月)から、思考力、判断力、表現力を問う問題もバランスよく出題され、統一問題になります。(学校裁量問題が廃止されます)各教科の配点は100点ずつ、試験時間も50分ずつとなります。(現在60点ずつ・45分ずつ)

推薦入学者選抜の特徴

例年2月中旬に実施されます。個人調査書・推薦書などの「書類」と、「面接」、学校によって指定される「自己アピール文の提出」「英語聞き取り」「英語による問答」「作文」「実技」などを総合的に判断して選考が行われます。(市立高校では「適性検査」が課される高校もあります)公立高校では推薦入試でも英語力を問うところが多く、推薦入試を受けるにしても早い段階から英語力を養っておく必要があります。

一般入学者選抜の特徴

一般入学者試験は例年3月上旬に行われます。5教科の学力検査の成績と内申点での合算により合格者を決定します。5教科(60点満点×5教科)300点満点と、3年間の中学内申点を315点満点(中1、中2の内申×2、中3の内申×3倍)で算出し、合計点が高い生徒から順に合格者が決定されます。その他にも、学力点数が高い生徒、内申点数が高い生徒なども合格者として選抜します。(2021年度入試までは、学力検査において国語、数学、英語で学校裁量問題を採択する高校もあります)
選抜における評価の仕方は、定員の70%は学力点数と内申点を同等に評価。定員の15%は学力点数の方を重視。定員の15%は個人調査書(内申点等)等を重視。学力点数や内申点の重視比率などは、高校ごとに異なります。毎年6月頃、翌年入試の比率が発表となります。
志望校の合格ラインの総合点と内申点の評価の重視比率は各高校によって異なります。一部の高校では、特定の教科の配点を上げる「傾斜配点」が行われる場合もあります。

※面接・実技・作文などを実施する高校もあります。

二次募集について

入学者が定員に満たない場合など、二次募集が行われることがあります。二次募集の有無は3月下旬に北海道教育委員会HPなどで発表されます。二次では筆記試験はなく、先に受験した高校から二次募集の出願校にその生徒の入試結果が送られ、選抜されます。

私立高校の入試システム

北海道の私立高校入試にはA日程、B日程があります。学校によってどちらかの日程で試験を行うかが異なります。(推薦入試は1月下旬のところがほとんどですが、学校によって試験日が様々です)

試験は推薦入試、単願(専願)入試、一般入試、特別推薦入試などに分かれており、高校によって独自の試験科目・評価基準があります。(例…作文のみ、面接のみ、国語・数学・英語の3科目+面接、国語・社会・数学・理科・英語の5科目、など) 別日程であれば、2校受験が可能です。

A日程試験の特徴

B日程よりも数日早く試験が行われるA日程試験。毎年2月の中旬に行われます。学校により受験方式、内容は異なりますが、複数の種類の入試を同日に行う学校も多くなっています。

B日程試験の特徴

毎年2月の下旬に試験が実施されています。学力試験(国語・数学・英語の3科、もしくはそれに理科・社会を加えた5科が多い)を課す高校が多いです。また、面接や実技試験、ディスカッションなどを課す高校もあります。

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