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兵庫県の高校入試のシステム・受験情報

※本ページは、兵庫県教育委員会HP内の兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱や各高校の募集要項等を参考に作成しております。受験する際には必ず、最新の情報を確認するようにしてください。

公立高校入試私立高校入試

公立高校の入試システム

兵庫県の公立高校の入試には、推薦入学、特色選抜、一般選抜(複数志願選抜、単独選抜)があります。一般選抜では、全日制普通科(中高一貫教育校を除く)及び総合学科は複数志願選抜、その他は単独選抜で実施されます。

推薦入学の特徴

推薦入学は、各学校が自然科学、情報、福祉、芸術、スポーツなど特徴のある学科内容によって受験生を選抜する推薦試験となっています。中学校長の推薦が必要です。試験は主に、面接、調査書を総合して合否が判定されます。高校によっては、作文又は小論文、適性検査、実技検査が行われる場合もあります。学校や学科によって、募集定員が変わります。

特色選抜の特徴

特色選抜は、第一志望とする高校を受験することができます。中学校長の推薦は不要です。合格者は、各高校の募集定員の20%以内(最大40人)です。試験は、主に面接と調査書を総合して合否が判定されます。高校によっては、実技検査、小論文(作文)が行われます。

一般選抜の特徴

単独選抜と複数志願選抜は、調査書の評定、各学科の学習記録以外の諸記録を総合した資料、学力検査の結果から、合否が判定されます。
調査書の学習評定(250点満点)は、中学3年の5教科の評定を足した数字を4倍し、実技科目4教科の評定を足した数字を7.5倍して計算します。

※総合学科を志望している場合のみ、中学3年の当日の学力検査の科目の評定を足した数字を4倍し、当日の学力検査以外の4教科の評定を足した数字を7.5倍します。学力検査は、国語・数学・英語(10分程度聞き取りテスト)・理科・社会(500点満点)です。

※総合学科のみを志望している場合、学力検査のうち実技科目の1教科に代替することができます(出願時に申請)。学力検査の結果は、0.5倍します。

場合によっては、面接が行われることもあります。学力検査の成績と調査書の学習評定の比重は、同じです。

単独選抜

単独選抜は、学科ごとに実施され、1校1学科に出願します。ただし、専門教育を主とする学科を設置する高等学校では、複数の学科の募集定員を一括して選択することができます。

複数志願選抜

複数志願選抜は第一志望と第二志望を選べるシステムとなっています。第一志望とした場合、学区に応じて加算点(学区により20点、25点、30点)があります。
全日制の過程または、定時制の過程の志願者は、志願変更の期間内に、以下のいずれか1回に限り、志願校、志願過程、および志願学科を変更することができます。

・単独選抜から単独選抜への志願変更
・複数志願選抜から単独選抜への志願変更
・単独選抜実施学科から複数志願選抜実施学科への志願変更(その場合、第二志望校を志願することはできない)
・複数志願選抜実施校間の第二志望校の志願変更

主な入試日程 (2021年度予定)
【推薦入学・特別選抜】
適性検査、面接等:2/16(火) ※一部の学校は2/17(水)も実施
合格発表:2/21(日)

【一般選抜】
学力検査:3/12(金)
総合学科の実技検査:3/13(土)
合格発表:3/19(金)

私立高校の入試システム

多くの高校で、「専願」と「併願」という受験方法があります。「専願」は合格すれば必ず入学する意志を明確にして受験する方法、「併願」は合格となっても、公立高校の結果を待ってから入学するか否かを申し出る受験の方法です。京阪神の私立高校のほとんどは入試日を統一にしているため、私立同士で併願するケースはまれです。なお、合否判定にあたり、「専願」受験生は「併願」受験生よりも有利に取り扱われるのが一般的です。「専願」と「併願」で合格点にどれぐらい開きがあるかは高校や年度によって異なりますが、最近その開きは大きくなる傾向にあります。

また「専願」ではなく「推薦」というシステムを取っている高校もあります。各高校に推薦基準があり、その基準を満たしている生徒が出身中学校長の推薦を受けて受験します。合格すれば、「専願」と同様にその高校に入学しなければなりません。特待生制度を設け、学力成績に基準を設けて特待生を選抜し、学費を減免する高校も多くあります。

学力試験の特徴

兵庫県の私立高校の多くが主要5教科の試験ではなく、主要3教科の試験を導入しています。国語、数学、英語の3教科を重点的に勉強し、対策をしておく必要があります。問題形式は学校によって若干異なりますが、公立の試験に比べて記述式の問題が多い傾向にあります。さらに私立には男子校、女子校が多く、それぞれの学校の特色を前面に出した試験が実施されています。通常試験とは一風変わった出題傾向を持つ高校もありますので、過去問題の対策が必須です。試験は一次、二次など複数回に分かれて行われるケースがほとんどです。


推薦入試、特別入試の特徴

兵庫県の私立高校でも、公立高校同様に特色選抜入試が用意されています。スポーツや芸術、その他様々な分野で功績を残している生徒はチャレンジする価値があると言えるでしょう。特待生選抜につながるケースもあり、学費が減免されることもあります。

主な入試日程 (2020年度)
一次入試試験日:2/10(月)
※高校によっては、公立高校の一般選抜よりも前(2月中旬頃)に「1.5次入試」、公立高校一般選抜の合格発表後(3月下旬頃)に「二次入試」(「後期募集」あるいは「二次募集」と呼ぶ高校もある)を行うこともある。

合格発表 : 2/12(水)or13(木)郵送の学校が多い

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