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中学生が必ず行うべき勉強法とは?〜理科編〜

  公開日:2018/05/30
最終更新日:2018/05/18

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院の高木です。

皆さんは苦手な教科はあるでしょうか?

実際に、いくら頑張って勉強してもなかなか良い点数が取れないという中学生の声をよく聞きます。

しかし、その教科の勉強法さえわかっていれば、必ず苦手な教科を克服することができるのです。

今回は、中学生が必ず行うべき勉強法の「理科編」をお届けします。

4分野を効率的に学習する

理科というのは、「覚える能力」と「理解する能力」が必要な教科です。

しかしその能力の比重は、化学・物理・生物・地学の4分野によって異なります。

それぞれの分野で効率的な学習のコツがあり、それを理解しているのといないのとでは、学習効果に大きく差が出てしまいます。

各分野の学習の方法を覚えて、ぜひ実践してみてください。

 

化学

まず大事なのは、「物質名とその性質」を暗記(覚える)することです。

学校や塾で勉強した「物質名とその性質」について、表を作ってまとめて覚えることがポイントです。

まずは、表を見なくても正確に答えられるようにしましょう。

そして化学では、「物質名とその性質」を使った計算問題が出されることがよくあり、その問題の中では、様々な「グラフ」や「表」が出てきます。

この「グラフ」や「表」を読み取る力は、とにかく問題を解くことで身についていきます。

その力をより早く伸ばしていくためにも、様々な「グラフ」や「表」が出てくる計算問題をできるだけ多く解いていきましょう。

物理

物理の分野では、いろいろな法則と公式が出てきますが、応用力を身につけるためには、それをただ暗記するだけではダメです。

なぜその方式や公式になるかという「原理」を理解することが大切です。

学校や塾で勉強した原理を活用して、様々なレベルの問題を解くようにしましょう。

たくさんの問題を解いているうちに、覚えるだけで精一杯だった公式の意味も理解できるようになります。

物理は公式を理解し、問題が解けるようになればどんどん楽しくなっていくものです。

原理を理解するということを意識して、多くの問題を解いてみましょう。

生物

生物という分野では、特に大事なことが2つあります。

1つは、「正しく分類ができる」ということ。例えば、植物や動物の名前をたくさん知っていても、それがどこに分類されるのかわからなければ意味がありません。

植物や動物の分類は非常に細かいですが、正しく分類できるようになることが大切です。

そしてもう1つは、「つくりやはたらきを覚える」こと。植物や動物のからだのつくりとはたらきを覚えておくことも、生物の分野では非常に重要です。

この2つに共通して言えるのは、教科書やプリントなどに出てくる「図」を意識することです。

図を見てただ名前を覚えようとするのではなく、自分で図が描けるようになるまで練習することで理解が早くなり、知識同士を関連付けて覚えることができるのです。

できればカラーの図鑑などを活用すると、より覚えやすくなるのでおすすめです。

慣れないうちは大変かもしれませんが、上手くなっていくと生物の勉強が楽しくなり、どんどん学習効果も高まっていきます!

地学

地学分野の学習で大事なのは、暗記ではなく、自然現象のしくみをしっかりと理解するということです。

丸暗記するだけでは、考える力や応用力を養うことができません。常に「なぜこうなるのか」ということを考えながら勉強することが大切です。

勉強法のポイントとしては、学校や塾の授業で学んだことを「分類図」や「分類表」にしてまとめましょう。

また、地学は、化学や物理ほどではありませんが、計算式などを使います。

こうした図や式はただ眺めるのではなく、その意味を考えながら計算したり図を作ることが大切です。

地学は暗記主体の教科と思っている人もいるようですが、常に「考えながら勉強する」という意識で取り組みましょう!

 

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