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コロナの影響で人気学部に変化が?例年と異なる傾向の大学入試を検証

  公開日:2020/10/09


※この記事は約3分で読めます。

2021年入試は、大学入学共通テストの導入により、例年とは異なる対策が必要とされてきました。

さらに2021年は、新型コロナウイルス感染症の影響による学習の遅れ、経済状況の悪化など、受験生の志願動向に影響を及ぼす要因が、例年以上に数多くあります。

そこで今回は、さまざまな要因を加味して、2021年大学入試の志願者動向を検証します。志願者数の増加が予想される大学だけではなく、ねらい目となる大学・学部にも触れるので、志望校選びに悩んでいる受験生はぜひ参考にしてください。

理高文低は継続!しかし医学部人気に変化が

2021年の大学入試は、不況の影響で理系学部の人気が高まるものの、新型コロナウイルス感染症の影響で医学部などの人気が低迷すると予想されます。

不況時の就職に強い理系学部は人気上昇

コロナ禍により企業の業績が悪化していることから、バブル経済の崩壊期やリーマンショック後の不況時と同じように、今後文系学部の就職率が下がることが予想されます。そのため、不況時の就職に比較的強い理系学部は、人気が高まると考えられます。

コロナの影響で医学部・国際系の学部が人気低迷!

医師の厳しい労働環境に加え、院内感染などのリスクが頻繁に話題となっていることから、医学部を志望する受験生は例年より少なくなる可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症の影響で、海外の経済状況も悪化しているため、国際系の学部も人気の低迷が予想されます。

一方、不況の影響で地元志向・国公立志向が高まっているため(後述します)、国公立大学医学部の地域枠では、志望者が例年以上に殺到する可能性があります。

地元志向・国公立志向は例年以上に高まる予想!

新型コロナウイルス感染症の終息がいつになるか予測不可能なため、都市部への進学はリスクが高いと考える人が増えています。

また、大学入試にかかる交通費や宿泊費、大学入学後の下宿費用などを抑えるために、地元大学への進学を希望する人が増加すると考えられます。私立大学よりも学費が安い国公立大学への進学希望者も増えると予想されます。

このようなことから、2021年入試では、都市部の私立大学への進学希望者は例年に比べて少なめになることが予想されますが、その一方で地方の国公立大学の入学難易度が高くなると思われます。

安全志向から中堅大学の偏差値が上がる可能性も!

2021年の大学入試では、新たに導入される共通テストや学習の遅れなどの影響で、志望大学のランクを落として受験する生徒が増えると予想されます。[1] 

さらに、後期日程を廃止する大学や、募集人員の変更、2段階選抜の変更などを発表している大学もあるため、受験生の志望動向が大きく変化することも予想されます。

そのため、例年以上に安全志向の受験生が増え、いわゆる中堅大学の偏差値が上がることが考えられます。

以上のことから、“理系×国公立×地方×中堅”の要素を満たす大学を目指す受験生にとって、2021年入試は厳しいものになるかもしれません。他方、“文系×私立×都市部×難関”の要素を満たす大学は、例年よりも難易度が下がる可能性があります。

まとめ:激動の2021年大学入試を乗り切ろう!

2021年の大学入試は、共通テストの導入や新型コロナウイルス感染症の影響で志願動向が大きく変化しています。状況によっては、願書の出願直前に志望校の変更もありうるかもしれません。

しかし、四谷学院の個別指導教室ならば、マンツーマン指導で志望校の変更にも臨機応変に対応できます。また、1ヵ月単位で授業回数や科目の変更が可能なため、ムダなく学習できます。もちろん、志望校選びに迷ったら、担任が親身になって相談にのります。

四谷学院の個別指導教室で、2021年大学入試を突破しましょう!


 

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