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夏休みの過ごし方

最終更新日:2021/07/21


※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院八王子教室です。 いよいよ夏休みですね。

夏休みは自由に使える時間が長い分、どう過ごすかが周りとの差が付くポイントです。 そこで、今日は夏休みの過ごし方についてポイントをお話します。

ポイント1 夏休みの計画を立てよう

学校から宿題が出されている皆さん、休み明けにテストがある皆さんは、 「いつまでに課題をやるか」「いつテスト勉強をやるか」 を決めましょう。突然体調が悪くなったり、急に予定が入ったり、 計画通りにいかないこともあるかもしれません。

夏休み明け前日に終わる計画ではなく、 遅くとも始業式1週間前には終わるように計画を立てておきたいですね。

学校から特に宿題が出ていなかったり、 休み明けのテストがなくて何をしてよいか分からない皆さんは ①苦手単元の克服、②習った範囲の復習、③得意分野の応用演習 の順番で計画を立ててみましょう。

ポイント2 苦手単元を克服しよう

苦手な単元は、ついつい勉強が後回しになってしまいがちです。

夏休みは学校の授業がない期間なので、 苦手を集中的に克服するにはもってこいの期間です。苦手をそのままにしておくと、他の単元の理解に影響する場合が多いです。といっても、なかなか苦手科目の勉強は気が進まないですよね。そんなときは、個別指導の夏期講習がおすすめです。苦手になってしまった原因やつまずくポイントは人それぞれです。

苦手を克服するには、つまずいているポイントを徹底的に埋めていく必要があります。そのために効果的なのが個別指導です。

四谷学院の個別指導は1セット80分×4回なので、 おおよその単元は1~2セットで確認ができます。

夏休み中に不安な単元をつぶして、夏休み以降の学習につなげていきましょう。

ポイント3 生活リズムを保とう

学校が休みだとついつい夜更かししてしまったり、朝起きるのが遅くなってしまったりしてしまいがちです。

生活リズムが乱れると、昼間勉強していてもぼーっとして頭に入ってこなかったり、睡眠をとっても起床時にすっきりできなかったり、不調をきたしてしまいます。そして一度崩れてしまうと戻すのには時間もかかります。

せっかく自由に使える時間が多い夏休みがもったいないですよね。生活リズムが乱れないようにするためのポイントは次の3つです。

①朝決まった時間に起きる

②起きたら日光を浴びる

③寝る直前にスマホやPCをいじらない

以上3つを意識して、学校がある日と同じようなスケジュールで過ごすようにしましょう。

最後に

今回は夏休みの過ごし方についてお話しました。ぜひ参考にして有意義な夏休みを過ごしてください。

次回のブログもお楽しみに。


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