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勉強の可視化をしよう!

最終更新日:2021/07/21


※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院あざみ野教室です。
今日は、勉強の可視化についてお話していきます。

「勉強を始めたけど、なかなか上手くできない」「勉強時間が上手に確保できない」 などの悩みがある生徒がいます。

そんなときに活用してほしいのが、「勉強の可視化」です。

勉強の可視化、いわゆる勉強の記録をつけるということです。 実際にどのように記録をつければよいのかをメリットも含めて説明していきます。

勉強の可視化のメリット

①1日にどれくらい勉強したかorどれくらい時間のロスがあったかを把握できる  

勉強時間を記録しておけば、1日の勉強時間を知ることができます。 加えて、教科ごとの勉強時間を把握することもできます。そこから具体的に、 どの教科にどのくらいの時間を充てる必要があるか、など目標を立てる際に役立ちます。そして、勉強時間以外の内容も記録しておくことで、ロスしている時間の発見に つながります。

②自分の頑張りを可視化できる

勉強内容や時間を記録したものが蓄積することで、今までにこれだけ勉強をした! という実感や自信がわきます。勉強したことが目に見えないとやる気は続きません。だからこそ、勉強の可視化を行うことで、今までの努力が目で確認できるようになり、 やる気や自信が自然と維持できます。

勉強の可視化の方法

準備するものとしては、持ち運びに困らないサイズのノートorスケジュール帳です。

スマホのアプリでも勉強の記録を取ることができますが、スマホで行うと SNSやインターネットに簡単に触れることができるようになるので 使わない方が望ましいです。それに、学校や塾の自習室などではスマホの使用は 禁止されていることが多いです。

記録の付け方は簡単です。自分が行ったことを時間とともに分単位で 記入していくだけです。例えば、「6:45 起床、~7:15 英単語(101~200)の復習、 ~7:45朝食」といった形です。

ノートやスケジュール帳に勉強の内容をつける方法であれば、ノートのページ数が 進めば進むほどたくさん勉強をしていることが実感でき、かつノートの冊数が増えると 自分の頑張りがより感じられます。

受験前に記録したノートやスケジュール帳を見て、自信が持てるようになります。それに、ノートやスケジュール帳であれば、時間や内容以外にも、気が付いたことや 目標なども書きやすく、自分なりの記録帳を作成することができます。

最後に

いかがでしたか?今回は勉強の可視化についてお話してきました。勉強は継続して行うことで習慣化され、自然と取り組むことができるようになります。そのためにもまずは少しの時間でも勉強ができるように、勉強の可視化を行い、モチベーションUPを図ってみてください。まだ意識できていないという点があったら、ぜひ今日から意識していきましょう。

次回は「記憶力」についてお伝えしていきます。次回ブログもぜひチェックしてみてください。


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