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平日の勉強はどうすればいいの?

最終更新日:2021/06/25


※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院あざみ野教室です。
今日は、平日の勉強はどのようにしていけばいいのかをお話していきます。

最近は学校からの課題が多く、必然的に勉強時間が増えています。

これに伴い、学校の宿題をきちんと取り組むのはもはや当たり前で、 宿題以外の勉強時間をどれくらい作り出せるかが、周囲と差をつけるポイントになります。 では、学年別で本当に必要な勉強時間や勉強の仕方をお伝えしていきます。

高校1年生

高校1年生は、中学生の頃よりも学習内容や部活動や行事がガラリと変わり、 負担が多い時期になり、初めのうちは新しい環境にも慣れず、なかなか勉強時間が 確保しにくいかと思います。

目標として、「勉強しない日を作らないこと」を目標にしましょう。

平均学習時間は2時間と言われています。ですが、まずは宿題を中心に平日1時間を 続けて勉強することを意識し、生活リズムと勉強習慣を身につけていきましょう。

部活帰りでも、毎日欠かさず、勉強机に向かい、5分でもいいので取り組む癖を つけるようにしましょう。休日は、平日に行えなかった内容を行うようにしてみましょう。

高校2年生

高校2年生は、高校生活にも慣れてきて、勉強をおろそかにしがちな時期になります。 そして、受験を少しずつ本格的に考える学年でもあり、1年生と同じ勉強時間では 足りないのが現実です。

平均学習時間は3時間と言われています。学校・部活終わりの平日は、 少なくとも2時間は勉強時間を作りましょう。休日は、平日の倍となる約4~6時間を 確保し、苦手な教科や単元を早めに対策をしましょう。

高校3年生

高校3年生は、受験を控え、本格的な勉強モードに入る生徒が増えます。 平均学習時間は6時間40分と言われています。平日でも3時間30分はしっかりと 取り組みたいところです。しかし、学校から帰ってきてから寝るまでの時間で まとめて勉強時間を取ろうとすると、なかなか厳しいです。

そんな場合は、朝の登校前に1時間勉強時間を確保したり、学校に向かう移動時間など スキマ時間を活用し、合計で3時間30分を確保できるようにしましょう。

3年生から急に勉強時間が増えるため、ここまでに勉強の習慣がついていないと 急に勉強するのは大変です。段階的に受験に備えるためにも、高校1~2年生の時に 勉強慣れをしておくことが重要です。

最後に

いかがでしたか?今回は平日の勉強の仕方をお話してきました。 ここまで、各学年の本当に必要な勉強時間や勉強の仕方をお伝えしてきました。

まだ意識できていないという点があったら、ぜひ今日から意識していきましょう。 部活等があり、まとまった時間が取りにくい人はどうしたらよいでしょうか。

次回はスキマ時間の見つけ方・活用法をお伝えしていきます。 次回ブログもぜひチェックしてみてください。


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