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スキマ時間の見つけ方・活用法

最終更新日:2021/07/09


※この記事は約2分で読めます。

こんにちは。四谷学院あざみ野教室です。
今日は、スキマ時間の見つけ方・活用法をお話していきます。

部活をしている人や、通学に時間が多く取られてしまう人、まとまった時間を取るのが難しい人は、スキマ時間を有効活用し、勉強を効率良く進めましょう!

すでにスキマ時間を使って勉強している人も、効率良く勉強できているか、きちんと習慣になっているかを見直すきっかけにするため、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

スキマ時間の重要性

まずは、スキマ時間の重要性を知ってもらいましょう。
スキマ時間を見つけるといっても、まずは1日10分作ることを目標にしてみましょう。1日10分を1年続けると、「毎日2時間の勉強を1か月行った」勉強量に相当します!

受験本番前に「もっと勉強しておけばよかった…」と後悔することがないように、この1日10分のスキマ時間の積み重ねを大切にしていきましょう。

スキマ時間の見つけ方

では、スキマ時間を見つけるにはどうすれば良いのか。

それは、「自分が1日何をしていたか」を分単位で書き出すのが有効です。実際に自分がいつ何をしていたのかを紙に書き出して可視化することで、スキマ時間を簡単に見つけることができます。

案外、「いや、自分にはスキマ時間なんてないよ」と思っている人ほどスキマ時間があるものです。加えて、このスキマ時間を見つける方法は「自分の正しい勉強時間」を知ることもできます。

スキマ時間の活用法

続いて、スキマ時間の活用法=勉強法を紹介していきます。

スキマ時間で勉強を始める際には、まず「できることから」始めていきましょう。最初は、得意教科や簡単なものから始めていけば大丈夫です。スキマ時間で勉強することに慣れていくようにしましょう。

そしてもう1つのポイントは「やることを1つに絞る」ことです!スキマ時間は本当に短い時間なので「何をしようかな…」と考えている時間ももったいないです。例えば、「この単語帳1冊をやろう!」と決めてしまいましょう。

スキマ時間では何か考えて解く、という形ではなく、暗記を中心に行うようにしましょう。

最後に

いかがでしたか?今回はスキマ時間の見つけ方・活用法をお話してきました。

皆さんが気づいていないスキマ時間は多くあるはずです。スキマ時間を上手に使いましょう。まだ意識できていないという点があったら、ぜひ今日から意識していきましょう。


次回は「勉強の可視化」についてお伝えしていきます。次回ブログもぜひチェックしてみてください。


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