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正しい「予習・復習」で成績UP!

最終更新日:2021/04/09


※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院あざみ野教室です。
今日は、「正しい予習・復習」のやり方についてお話をしていきます。

「みんなと同じ授業を受けているのに、なんで成績が違うんだろう…」という経験ありませんか?その原因は、正しい「予習・復習」ができているかどうかなんです!そもそもただ授業を受けているだけでは成績は思うように伸びません。

なので、いわゆる「受け身」の状態で授業を受けていてはもったいないです!!  では、学校や塾・予備校の授業を上手に活用するために、正しい「予習・復習」のやり方を確認していきましょう。

「予習」のやり方

『より集中して授業で聞くべきポイント(=分からないところ)を把握する』

「予習」のやり方 『より集中して授業で聞くべきポイント(=分からないところ)を把握する』

授業で学習することを、前もって教科書を読んで確認したり、問題を解いてみたりする。その際に、必ず「分からないところを把握する」ことが重要です。具体的には、予習の段階で「この問題の○○までは分かるけど、△△からは分からない」など疑問に思ったことを具体的にノートに書いたり、しるしをつけたりしておきましょう。この予習段階で完璧に理解しようとしなくて大丈夫!ザーッと全体を把握する程度で問題ありません。

ここで注意したいのは、ただ漠然と教科書を読んだり、問題を解いたりするだけでは足りない、ということです。予習で分からないところを明らかにし、授業で分からなかったところを、より集中して聞くように準備していきましょう。そうすることで、予習で1回、授業で1回という風に合計2回も学んだことになり、学習内容の定着率もUP、間違いなし!

「復習」のやり方

『その日のうちに今日学んだことを理解できたかどうか確認する』。

その日に学んだ内容を、もう一度教科書を見返したり、数学などであれば類似問題を解いてみましょう。そうすることで、実際に聞いて分かったつもりになっていることを確認でき、分かったつもりだったものを再度学び直すことができます。これが「復習」です。

すでに授業までの段階で2回学んでいますが、復習の段階でさらに学ぶことで、より定着率がUPします。最初は、5分でも10分でも大丈夫です。まずは短くても必ず毎日「復習」する癖をつけていきましょう。

最後に

いかがでしたか?今回は、「予習・復習」のやり方について解説しました。これまで「予習・復習」をしてきたことがなかった方もこれからはぜひチャレンジしてみてください。

 「時間がない…。どっちを優先すればいいの?」という場合は、まず「復習」から始めてみましょう。そして少しずつ時間に余裕がでてきたら、「予習・復習」を行い、「予習⇒授業⇒復習」のサイクルを身につけていきましょう!

次回は、「模試」についてお伝えします。次回ブログもぜひチェックしてみてください。


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