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タイマーを使って、勉強効率UP!

最終更新日:2021/05/21


※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院あざみ野教室です。
今日は、タイマーを使って、勉強効率UPする方法をお話していきます。

「勉強しないといけないのになかなか集中できない」「ただ机に座っていることが多い」といった悩みを抱えているのではないでしょうか。学校・部活・睡眠などの時間を考えると、勉強する時間が少ない!だけど集中して効率的に勉強したい!という人にオススメなのが「タイマー勉強法」です。タイマーを使用して勉強を行うと、勉強と休憩のメリハリがつけやすく、これまで以上に集中して効率的に勉強できるようになります。

タイマー勉強法のやり方

①1日の勉強時間を決める。

②1回の勉強時間と休憩時間を決める。

③タイマーで時間を測りながら、勉強と休憩をする。

たったの3Stepだけです!簡単ですね。 これから、具体的な方法をお伝えしていきます。

①1日の勉強時間を決める。

タイマー勉強法は、ここで設定した勉強時間を集中して行うための勉強法になるので、目標にしたい勉強時間を設定しましょう。

目標時間は、各学年の平均学習時間です。目安にしてみましょう。

〇高校1年生      : 2時間

〇高校2年生     : 3時間  

〇高校3年生・高卒生 : 6時間40分

②1回の勉強時間と休憩時間を決める。

タイマー勉強法は、勉強と休憩を比較的短いスパンで繰り返すことで、集中力を持続させるという勉強法になります。1回の勉強時間を長くする必要はありません。1回の勉強時間は30分~60分がオススメです。自分にとってのベストの時間にしてください。  休憩時間は、30分につき5分が目安です。長すぎるとだらけてきてしまうので、注意しましょう。

③タイマーで時間を測りながら、勉強と休憩をする。

ここまで決まったら、実際にタイマーを設定して勉強しましょう。

 最重要なポイント2点。

(1)タイマーを設定した時間内では絶対に集中して勉強をやりきること。

(2)休憩時間もしっかりタイマーで測って、時間をオーバーしないこと。

勉強時間が問題を解いていて多少オーバーすることはあるかもしれませんが、休憩時間をオーバーするのは、絶対NGです。タイマーが鳴ったらすぐ切り替えをしましょう。

注意したいこと

①スマホは使わない。

スマホのタイマー機能は絶対使わないでください!スマホを触ってしまうと、それだけで集中力が乱されてしまいます。YouTubeやTwitter、LINEなど気になるものがたくさんありますからね。

②無音機能付きタイマーを選ぶ。

四谷学院の自習室や図書館では音は出せないので、勉強用の無音機能付きのタイマーを選ぶようにしましょう。音ではなく、光の点滅や振動で時間をしらせてくれるタイマーもあります。

最後に

いかがでしたか?今回は、タイマーを使って、勉強効率UPする方法をお話してきました。

時間を意識しながら勉強することで、集中力・緊張感が途切れにくく、勉強管理がとてもしやすくなるというメリットもあります。是非「タイマー勉強法」を試してみて下さい。 次回は、「伸びる生徒とは」をお伝えします。

次回ブログもぜひチェックしてみてください。


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