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「日誌」で目標達成にチャレンジしよう!

最終更新日:2021/04/19


※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院八王子駅前教室です。 今日は前回お話した目標達成のための「日誌」について、具体的な書き方を紹介していきます。

日誌に書く内容

必ず記入してほしいのは次の3つです。

  1. 目標
  2. 1日のふり返り
  3. 翌日やるべきことの優先順位

その他は何を書いてもかまいません。続けるためには楽しむことが重要です。自分が「これを書いておけばモチベーションにつながる!」と感じることを書いておくと良いでしょう。例えば、「今日は英単語を20語覚えた」「笑顔が素敵だと褒められた」など出来たことや嬉しかったこと、感謝されたことを書いておくと、前向きになれるのでオススメですよ。

具体的な書き方

日誌に必ず記入してほしい3つの内容について、具体的な書き方をお伝えします。

1.目標と達成までの計画

まずは、今年達成したい目標を挙げてみましょう。そこから今月の目標を設定し、今週の目標、今日の目標を設定しましょう。例えば、「今年は学年末でオール5の成績を取りたい」→「今月は定期テストの範囲のワークを3周する」→「今週は国語・数学・英語のワークを1周する」→「今日は国語のワーク3ページ、数学のワーク4ページ、英語のワーク2ページ終わらせる」という具合です。

もしかすると、今週の目標や今日の目標まで設定するのが、なかなか難しいと感じるかもしれません。そんなときは、自分の周りでその目標を達成している人がいれば、その人が毎日どんなことをしているのか観察したり、聞いてみて真似してみるとヒントが得られますよ。さらに、達成したい目標について詳しい先生などにチェックしてもらえると、今は何するべきなのかが明確になり、目標達成に大幅に近づくことができます。

2.1日のふり返り

1日の終わりに必ずふり返りをしましょう。

「目標の達成度」「今日1日の良かったこと」「今日1日やり直せるなら」の3つを書きだしてみましょう。1日をふり返ることで目標までの現在の到達度も見えやすくなりますし、修正も早い段階でできるので成功する可能性が高くなりますよ。

3.翌日やるべきことの優先順位

1日のふり返りが終わったら、明日やることの優先順位をつけましょう。

1日が終わってから、こっちを先にやるべきだった、とならないように前日のうちに優先順位をつけて、いつやるかもシミュレーションしておくと達成率が高くなります。当日の朝やろうと思うとバタバタしてしまったりするので、前日の夜のうちにやっておくのがコツです。

最後に

1日ただ漠然と過ごしてしまい、勝負の直前のみ頑張るのと、コツコツ勝負に向けて積み重ねてきた人では結果が異なってくるのは明らかですよね。日誌をつけることが目標達成への第一歩につながります。もしうまくいかなかったときにも、なんとなく反省するよりも、日誌を分析することで成功への道が見えやすくなってきます。1日のほんの少しの差が、大きな差になります。みなさんもぜひ日誌を活用して、目標を達成してくださいね。


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