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定期試験で成績アップした生徒の共通点

最終更新日:2021/06/11


※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院八王子教室です。
八王子教室では、今年度初めての定期テストが返却された生徒達が、続々と結果の報告をしてきてくれています。
そこで今日は、高得点をとれた生徒、前回の定期テストから成績アップした生徒の

共通点を3つご紹介します。

1.普段の勉強から定期試験を意識しておく

定期テストでうまくいかなかった場合の反省点として最も多いのが、 「もっと早く始めていれば…」という声です。 
「次はもう少し早くテスト対策を始めよう!」というのも、 もちろん大事なことではあるのですが、良い結果を出している生徒の共通点の1つは、  日頃から定期テストを意識して勉強をしているということです。 
「小テストの問題は定期テストでも出題範囲になるから満点をとれるよう準備する」
「今習っている範囲は、確実に次回のテスト範囲だから今のうちにワークや問題集を 進めておく」  など、日々の勉強時に定期テストのことを意識しています。 
この意識があるかどうかで、定期テスト範囲が発表された時点でのスタートラインが 大きく異なってきます。 
もちろんテスト直前期の追い込みも必要ですが、日々の勉強がテストや模試、 受験につながることを意識して取り組みましょう。  

2.自習ブースを活用する

2つ目の共通点は、自習ブースを積極的に活用していることです。
テスト直前期やテスト期間中は下校時間が早くなる学校がほとんどなので、 勉強に費やすことができる時間が増えます。家で長時間勉強していると、  ついつい誘惑に負けて休憩時間が長くなったり、集中力が続かなかったりという声を  聞くことがあります。 
自習ブースで勉強すると、周りも頑張っているから自分も頑張ろうという気持ちになり、 長時間集中しやすい環境で勉強することで、テスト勉強もはかどります。 
家に帰ってからも、勉強場所が変わることでいつもより頑張れるという生徒も多いので、 ぜひ授業前後や学校帰りなどに活用してくださいね。  

3.定期テストで間違った問題はそのままにしない

3つ目の共通点は、定期テストで点数を落とした問題をそのままにせず、 きちんと解けるようにしていることです。以前のブログ記事で紹介している  「間違いノート」を作成して自分のミスの傾向を明確化したり、  解答のプロセスがあいまいな問題を先生に質問して理解して解けるようにしたりと、  次につなげられるように復習まできちんと取り組んでいます。 
テストが終わると気が緩みがちですが、テストが返ってきたらすぐに復習して 次につなげていきましょう!  

最後に

今回は定期テストで良い結果を残している生徒達の共通点を紹介しました。次回の定期テストに向けてぜひ参考にして取り組んでみてくださいね。 次回のブログもお楽しみに。


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