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AO入試の備えを万全にしよう!そのために取るべき対策とは?

  公開日:2019/05/24


※この記事は約3分で読めます。

今までは、大学に入学するためには試験に合格する、あるいは学校から推薦してもらうという形が一般的でしたが、近年では、AO入試を導入する大学が増えてきています。では、AO入試にはどんな特徴があるのでしょうか?

また、希望する大学にAO入試で入学するためには、どのような準備をすればよいのでしょうか?

 

近年、増えているAO入試にはどんな特徴がある?

AO入試は、一般的な入試とは異なり、その大学のアドミッションポリシー(期待する人物像)に合致する学生であるかどうかという点が、合否を決める主な判断材料となるのが特徴です。

具体的には、「志望理由書」や「小論文」などでの書類選考、「面接」、「グループディスカッション」などを通して、学生の意欲や資質、適性などが問われることになります。

このうち特に重要なのが、「志望理由書」と「面接」です。この2つがAO入試の大きなカギになっているといえるでしょう。

その大学に入りたいという意欲や自分自身の個性も評価対象となるため、高校時代の成績だけで志望大学を決めなくてよいということも、大きな特徴といえます。

 

AO入試は学力試験がない場合が多いからこそ、事前の準備が大切!

基本的に、AO入試には学力試験がない場合がほとんどです。そのかわり、多くの大学のAO入試では、「面接」と「志望理由書」が大きな判断材料になります。このように、学力試験がないというと一見簡単そうに思えますが、実際はそんなことはなく、だからこそ手を抜かずにしっかり準備する必要があるのです。

極端な言い方をすれば、学力試験がある場合は、そこだけにフォーカスして準備を整えられます。けれども、AO入試の場合は学力試験がないかわりに、「面接」や「志望理由書」で入学の意欲を的確に表現すると同時に、自分の資質や個性をアピールできるように、しっかり準備しておかなければなりません。

また、大学によっては、AO入試合格後にインターネットなどを利用した「入学前教育」が課せられるケースも見られます。

このようなことから、AO入試では、学力試験がないからといって安心しすぎず、「面接」方法や「志望理由書」の書き方などについて、しっかり対策を立てておくことが大切です。

 

「面接」で意欲をアピール!そのために取るべき対策とは?

AO入試の「面接」では、「志望理由書」に記載した内容をもとに、入学を希望する理由や、興味のある分野などについて質問されます。

「面接」は、自分の言葉で直接「入学したい」という意欲を大学側に伝えられる大きなチャンス!けれども、大学側も同時に、学生の受け答えの態度や学習意欲などについてチェックしているのです。そのため、AO入試では、「面接」対策をしっかり考えておく必要があります。

とはいっても、具体的にどのような「面接」態度が合格へと繋がりやすいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか?四谷学院では、模擬面接を行うことで、しっかり志望理由を説明できるようにサポート。さらに、「志望理由書」などはマンツーマンで指導しているので、万全の体制でAO入試に臨めます。

 

まとめ

近年増加傾向にあるAO入試には、学力試験がないことがほとんど。一見簡単そうに思えますが、その分、「面接」や「志望理由書」で、どれだけ入学意欲や自分の資質や個性をアピールできるかが重要です。四谷学院では、模擬面接を行い、「志望理由書」のチェックなども行っています。さらに、オリジナルの「面接試験がわかる本」で、情報収集もばっちりでき、安心してAO入試に臨めますよ。


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