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中高一貫校に通っている場合、大学受験に備えて塾に通う必要はある?

  公開日:2019/06/14

※この記事は約3分で読めます。

中学受験に合格すれば、あらためて高校を受験することなく充実した学生生活が送れる中高一貫校。
以前は、中高一貫校といえば私立がほとんどでしたが、最近では学校教育法の改正に伴って、公立の中高一貫校もどんどん増えてきています。では、中高一貫校に通っている場合、大学受験に備えて塾に通う必要はあるのでしょうか?

 

中高一貫校の多くは、学習進度が速い

中高一貫校のほとんどでは、学習進度が速く、勉強のカリキュラムが前倒しになっているという特徴があります。その理由は、中学受験によって、成績が同レベルの生徒が集められているため、スピーディに授業が進められるからです。

また、あらかじめ中学・高校の6年間を見据えたカリキュラムが組めるため、効率よく科目履修できることも、学習進度が速い理由といえるでしょう。

 

ゆとりのある学生生活が送れる一方、中だるみや落ちこぼれてしまう場合もある

中学受験に合格すれば、大学受験までの6年間は比較的ゆとりのある学生生活が送れる中高一貫校。学校では部活、学校外では習い事やボランティアなど、自分の好きなことに没頭できる時間的・精神的両面の余裕がもてることも大きな魅力ですよね。

けれども、中高一貫校には、一般的な中学・高校生活とは違った流れがあるからこそ、意外なデメリットもあるのです。

それは、高校受験がないことで気を抜きすぎてしまって、中だるみしたり落ちこぼれたりしてしまう生徒もいるということ。中高一貫校で中だるみしたりしてしまうと、周りの生徒との学力に差がついてしまうため、同レベルの授業についていくことが難しくなってしまうのです。

これが一般的な中学校であれば、周りとの学力の差があったとしても、高校受験時に自分のレベルにあった学校を選ぶことが可能です。けれども、中高一貫校の場合はそのような”仕切り直し”ができないため、勉強についていけなくなった状態のまま、時間だけがどんどん過ぎていくことが珍しくありません。

 

大学受験に合格するためには、塾に通ったほうがいい場合もある

先ほどでお話ししたように、中高一貫校では6年間を見据えたカリキュラムを組めるため、前倒しして学習を進められることなど、たくさんのメリットがあります。学習進度が速いため、高校で学ぶべき履修内容は2年生で終える学校も多く、3年生からは受験勉強に専念できるため、大学受験には有利です。

ただし、それはスムースな学生生活を送れた場合のこと。中学および高校1年・2年の授業でついていけなくなってしまった場合は、塾に通ってその遅れを取り戻すように努力したほうが良いでしょう。また、難関の大学を目指す場合や、絶対に合格したい大学がある場合などにも、塾に通ったほうがベターといえます。

 

まとめ

中高一貫校の多くには、学習進度が速いという共通点があります。これは、中学受験を行うことで、成績が同レベルの生徒が集まるため授業がスピーディに進むことや、6年間を見据えたカリキュラムを組むことで効率的に学習できるからです。ただし、それは順調に進んだ場合のメリット。中高一貫校に通っていて、途中で中だるみしたり落ちこぼれたりした場合は、授業についていけなくなったまま時間だけが過ぎてしまうということになりがちです。

そのような場合には、やはり塾に通って遅れている部分をカバーすべき。四谷学院の個別授業では、一人ひとりの学力や目的にあった最適のカリキュラムを作成してもらえます。また、学年に関係なく勉強できる「無学年方式」が採用されていることで、苦手な科目・内容はわからないところまでさかのぼって確実に理解できるため、大幅な成績アップも期待できますよ。

 

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