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受験勉強は早めのスタートが有利!高1から取り組む大学受験の勉強法

最終更新日:2022/04/08


※この記事は約3分で読めます。

高校受験が終わり、春からの新生活を楽しんでいる高1生も多いことでしょう。

しかし、大学入試は刻一刻と近づいています。

「高校生になったばかりで、大学受験のことなんてまだ考えられない!」と思うかもしれませんが、大学受験の準備は早めにスタートするほうが断然有利です。今のうちに勉強を始めておけば、高2・高3で余裕をもって志望校対策ができます。

では、高1生はどのような勉強に取り組めばよいのでしょうか。

今回は、高1から受験勉強を始めるべき理由とともに、高1生におすすめの大学受験勉強法を解説します。

高1から受験勉強をスタートさせるべき理由

大学に合格するためには、各教科の基礎固め・問題演習・志望校対策などに多くの時間を割かなくてはなりません。早めに取り組めばそれぞれに費やせる時間が多くなるため、より有利に受験勉強を進められるのです。

実際、大手予備校の調査によると、高1から積極的に勉強に取り組んでいる人のほうが国公立大学や難関大学の合格率が高くなっています。

日々の学習内容をきちんと理解して、本番の入試に対応できる解答力をしっかりと身に付けるためにも、受験勉強は高校1年生からスタートさせるべきです。

高1生におすすめの大学受験勉強法

高1生が大学受験のために取り組むべきこと、それは「土台作り」です。

土台作りは作業としては地味で、努力が成績に反映されるまでには時間がかかります。しかし、学習習慣を身に付けて基礎をしっかり固めておけば、難関大学合格も夢ではありません。

では、具体的にどのようなことをすべきなのか、詳しく見ていきましょう。

学習時間ではなく学習頻度にこだわる

まず、毎日勉強する習慣を身に付けましょう。時間の長短にこだわる必要はありません。毎日数十分でも良いので机に向かい、勉強しない日を作らないようにしてください。大学合格には、日々のスモールステップの積み重ねがとても重要です。

学習スタイルを確立する

高校では、授業の進みがとても速く内容も複雑になるため、少しでも油断すると授業に付いていけなくなります。そのため、早い段階で効率の良い学習スタイルを確立しなければなりません。

基本の学習スタイルは「予習→授業→復習」です。「予習」でわからない点を明らかにして「授業」で問題点を解決、「復習」で理解を深めれば知識が定着しやすくなります。

部活や学校行事などで勉強時間が十分に確保できない場合は、週末にしっかり復習するなど、早めに自分に合う学習スタイルを確立しておきましょう。

主要3教科の基礎固めに力を入れる

英語・国語・数学の主要3教科の基礎固めに力を注ぎましょう。英国数は学習内容が多いうえに伸びるまでに時間がかかります。

文系希望の場合は英語・国語、理系希望の場合は英語・数学に特に力を入れてください。文系・理系どちらにするか決めていない場合でも、主要3教科をしっかり勉強しておけば後悔しなくて済みます。

苦手を作らない

苦手対策は、高1の早い段階から取り組むべきです。特に国公立大学では受験に必要な科目が8科目と多いため、苦手科目の克服が合格を左右しかねません。

各教科の単元学習では、できるだけ苦手を残さないようにしましょう。授業でわからない部分はできるだけその日のうちに先生に質問するなどして、早めの解決を心がけてください。

自力で苦手が克服できない場合は、塾や予備校を利用するのもアリです。

まとめ:高1からの勉強方法に迷ったら!四谷学院の個別指導にご相談ください

「高校1年生で受験勉強なんて、まだ早い」と思うかもしれませんが、受験勉強のスタートは早ければ早いほど有利になります。もっとも、高校1年生の段階ではできることも限られているうえに、自分の勉強方法が正しいかどうかわからないという人も多いことでしょう。

そのようなときは、お気軽に四谷学院の個別指導にご相談ください。

受験コンサルタントが正しい勉強方法を伝え、指導力の高い講師陣が土台作りから丁寧に指導していきます。
四谷学院の個別指導で、だれよりも早く受験勉強をスタートさせましょう!


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