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学力を高めるために必要なことは何か?抜かしてしまいがちな復習の仕方

  公開日:2019/10/04

※この記事は約4分で読めます。

授業を受けるときに必ず必要だから予習はしています、という生徒は多いものですが、復習となると、どうやったらよいのか分からない、何で必要なのか分からないという声はよく聞かれます。

確かに、「復習しなさい」とはよく言われるものの、その方法まで言われることは少ないでしょう。せっかく学習した内容も、復習しなければ定着することなく忘れ去られていきます。また1から学習しなおすのは手間も時間もかかってしまうので、効果的な復習が必要になります。今回は、学力を高めるために必要な復習の方法について解説します。

そもそも復習とは?

「分かるところ」「分からないところ」を区別しておくのが予習です。それにたいして復習とは、新しく学んだ内容を再確認し、定着させるための手段です。予習の段階で区別していた「分からないところ」は授業を受けることで理解できるようになります。ただ、1回聞いただけでずっと忘れずにいることはできないので、繰り返し確認して記憶に定着させる必要があるのです。四谷学院では基礎固めを特に重視していますが、基礎はただ詰め込めばよいのではなく、復習とセットにすることで揺るぎないものにしていくのです。

復習は完璧主義にならないように注意

復習をするときの注意点は、完璧主義にならないことです。「100%理解しなければ」と考えてしまうと、先に進むことができません。復習は「基本問題・頻出問題」などの最も重要なポイントに限定し、そこを確実に理解することが大切です。

1回ですべてを暗記するのは、現実的に不可能といっていいでしょう。復習は回数を重ねるとともに、段階を追って部分的に理解すると効果的です。

また、四谷学院の55段階は、勉強した知識を体系化でき、より定着しやすいという特徴があります。体系化とは、勉強で得た知識同士の関係性を探し、関連する知識を結び付けて整理することです。勉強した知識を体系化せずそのまま理解していくと、1つの知識しか使えなくなり、類似性や関連性のある問題を区別、選択する問題の解答が難しくなります。

55段階では目標を1つずつクリアすることで、知識の体系化がスムーズにできます。独学で勉強するよりも、知識のヌケやダブりがなくなるため、確実な学力が身に付くのです。

当日の復習のポイント

授業を受けたあとの復習は、授業の感覚が残っているうちに、習った内容を見直して自分が取ったノートが全部読めるかをチェックしましょう。そして、新たにどのような知識を得たのかを、1つずつピックアップしておきます。もしもピックアップする数が多い場合、5~6個ほどに留め、最重要ポイントとして絞り込みましょう。

その最重要ポイントは、絶対に忘れないことが大切です。しかし、人間の記憶は簡単に定着しないので、マーカーを引く、付箋を付けるなどして、最重要ポイントをすぐに復習できるように工夫しましょう。

また、当日の復習は「寝る前」に行うことが大切です。当日の復習をしないで寝てしまうと、授業で分からなかったことや疑問点を忘れてしまいます。ピックアップする作業は5~10分あればできるので、授業後の自習室や帰宅の電車など、空いた時間を活用して行いましょう。

時間をおいた復習のポイント

新しい知識を定着させるためには、1週間後を目安に、分からなかった問題をもう一度解くことがポイントです。授業で得た知識が身に付いているかを確認するのは、問題を自分で解き、正解できるかどうかでチェックできます。

1週間後でも解けなかった、または疑問が出てきたら、その場ですぐに解決することも大切です。一人で復習している場合は、参考書や辞書で調べるといいでしょう。

また、1週間後に問題を解く時間がない場合、「新しい知識」を見直すだけでもOKです。復習で大切なのは1回で終わらせないことなので、15分~30分見直すだけでも定着率が変わるはずです。

基礎固めと復習が大事なポイント!

学力を高めようと思ったときにまず必要なことは、基礎固めと復習にしっかり取り組むことです。復習をする際は、1回ですべてを理解しようとする、完璧主義の考えを変えましょう。授業で得た新しい知識をもとに、分からない問題を当日にピックアップし、1週間後に理解できているかを必ずチェックすることが大切です。

四谷学院では55段階個別指導により、知識を段階的に理解でき、体系化できるようになります。また、55段階個別指導では基礎も重視しているので、今回ご紹介した復習のノウハウを生かし、基礎をしっかり身に付けられます。四谷学院のきめ細かい内容の授業と、復習ノウハウを実践すれば、飛躍的に学力を伸ばすことができます!

 

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