『受験生になる』とは?【第1弾】
最終更新日:2021/02/26
こんにちは。四谷学院あざみ野教室です。
今日は、受験まであと1年を切った高校2年生の皆さん、そして新しく高校2年生になる高校1年生の皆さんに向けたお話です。
「高校2年生の内から受験を意識しなさい!」「受験勉強は高校3年生になってからでは遅い!」とよく聞きますよね。それは、早い段階で『受験生になる』必要があるということを意味しています。 では、なぜ受験勉強を高校2年生の内から意識したほうが良いか、メリットを挙げてお話ししていきますね。
勉強計画が立てやすくなる。
受験勉強は1(~3)年間という長い(ようで短い)期間で行っていくものになります。
その際に「勉強計画を立てる」ことが必須です。これを行っているかどうかが鍵になってきます。その時に必要になるのは、「自分がどこの大学に行きたいのか」、それに伴う「勉強のモチベーション」ですよね。だからこそ、早い段階で『受験生になる』必要があるのです。
それでは、どのように勉強計画を立てたら良いのか?
まず初めにやること、それは「相手の分析」です!
例えば、スポーツやゲームで対戦する際に必ず行うことといえば、「相手の分析」。
対戦相手の癖や勝率などから、どのようにして相手と戦えばいいのかを考えますよね。
これは勉強も同様です。志望する大学・共通テストは、どのような形式で、どのような分野が頻出なのかを知ることで、これからの勉強計画をどのように立てるかを考えることができます。 実際にどのように勉強計画を立てたら良いのか、具体的な計画の立て方は、次回ブログを是非チェックしてみてください。
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