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東大生がオススメする一風変わった勉強方法とは?

  公開日:2018/11/14
最終更新日:2018/10/11

※この記事は約4分で読めます。

こんにちは。四谷学院の高木です。

勉強方法というのはたくさんありますが、勉強のスペシャリストである東大生の勉強方法は、やはり一味も二味も違います。

少し変わった独自の勉強方法を確立し、見事に東大合格を勝ち取った人も多くいます。

それらの勉強方法のほとんどは、特別な才能がある人だからできるというわけではなく、どの受験生にも参考になるものです。

今回は、私が実際に接してきた東大生に聞いた勉強方法をご紹介したいと思います。

7回読み勉強法

東京大学法学部を首席で卒業し、現在は弁護士やタレントとしても活躍中の山口真由さんが、中学生の頃から行ってきたのが「7回読み」という勉強法です。

人間の脳は「繰り返すほど覚えていく」という性質が備わっているため、何度も繰り返し読むことで、脳が勝手に記憶してくれるのです。

この勉強法の一番大事なポイントは、「わからなくても立ち止まらない」ことです。

はじめのうちは内容が理解できなくても、気にせずどんどん読み進めていきましょう。

繰り返し読んでいくうちに必ず理解できるようになり、7回読んだときは内容がしっかりと記憶として定着しています。

 

ストップウォッチ勉強法

勉強をするときにストップウォッチを使って時間を計測するのが「ストップウォッチ勉強法」です。

その目的は、勉強の合計時間を把握できるようにすること。そして日々努力を積み重ねていることを実感し、勉強のモチベーションを継続させることです。

やり方は簡単で、一日でやった勉強のうち、どんな勉強を何時間やったかを逐一記録するだけです。

記録することで努力の成果が目に見えるため、「自分はこれだけ頑張った」という自信が持てます。

制限時間を決めて短時間に集中することで勉強の効率が上がり、記憶力と集中力が鍛えられたり、勉強をゲーム感覚で楽しめたりするなど様々なメリットがあります。

また、日々の勉強時間を比べることで、「昨日よりも1時間多く勉強できた」あるいは「昨日の勉強時間より少なかったから明日はもっと頑張ろう」というふうに、他人と比較せず、自分自身と戦うことができます。

他人と比べるのではなく、自分のペースで勉強を進めていきたい人にぴったりの勉強法でもあります。

 

録音勉強法

ちょっとしたスキマ時間でも取り組める勉強法としておすすめなのが「録音勉強法」です。

やり方は非常にシンプルで、教科書を読むのではなく、教科書の文章を録音した音声を耳で聞いていくだけです。

耳で聴く勉強というと、CD教材などを使った英語リスニングを思い浮かべるかもしれませんが、録音勉強法が優れているのは、教材や音源がなくても、自分で教科書の文章を録音さえすれば、好きな科目を勉強できるという点です。

録音するにも、ひと昔前であればボイスレコーダーを用意する必要がありましたが、今はスマートフォンのアプリを使えば無料でできてしまいます。

この勉強法は、手がふさがっていてもできますし、混雑した電車内など教科書を広げられない場所でもできるため、スキマ時間を有効に使える優れた勉強法です。

 

青ペン書きなぐり勉強法

覚えたいことを青ペンでひたすらノートに書きなぐっていく勉強法です。

この勉強法で用意するものは、青ペンとノートだけです。

書きなぐりというくらいですから、ノートを綺麗に使うことを考える必要はありません。

あとでノートを見て復習するときのことは考えずに、少々乱雑な字でもかまわないのでどんどん書いていきましょう。

青ペンを使うのには、2つの理由があります。

1つは、人間の脳は青色を見るとセロトニンというホルモンを分泌するためです。

セロトニンは、ストレスが軽減されたり、思考がポジティブになるといった効果があるため、集中力がアップし、勉強が持続しやすくなります。

2つ目は、効率的に記憶することができるからです。

たとえば英単語を覚えようとするとき、そこに何かの体験が加わると、その体験と英単語が結びつき、「エピソード記憶」として定着します。

青ペンを使った勉強法の場合、ボールペンで書くと、間違っても消すことができません。

この書き間違えた体験と覚えようとする対象が結びつきやすくなるため、より効率的に勉強できることになるのです。

 

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