厳しい審査基準をクリアした講師だけが指導します
講師としての適性を見極める50項目もの厳しい審査をクリアした講師のみが授業を担当いたします。充実した講師研修も少人数で徹底して行っていますので、人間性・指導力ともに高いレベルですから、安心してお任せください。講師はニーズに合わせて、プロフェッショナルコースとスタンダードコースの2種類からお選びいただけます。
■プロフェッショナルコース
大卒以上の高学歴講師で、四谷学院のプロ講師試験を通過した先生たちです。予備校で集団指導をしている講師もおり、特に難関大学受験対策を希望している方にお勧めです。
■スタンダードコース
予備校四谷学院で学んで国公立大学や有名私立大に合格した卒業生がメインで、高い学力を持つ大学生が指導します。
講師に対する指導や、スタッフによるチェック体制も万全です
家庭教師や個別指導など、マンツーマンの理想的な環境で勉強しているのに、学力が伸びないという声がよく聞かれますが、その一番の原因は「指導に一貫性・計画性がない」ためです。塾によっては授業時間が始まってから「今日は何を勉強する?」と生徒にたずねるケースもあるほどで、これでは同じことを何度も学習してしまったり、重要な部分の学習がおろそかになったりしてしまうのは当然です。
四谷学院では講師まかせの授業にせず、先生に対しての指導もしっかりと行っています。綿密な学習計画に沿って授業を進め、場当たり的な指導が行われないようにしているほか、先生がいつも親身に指導しているか、真剣に指導しているかを指導現場でチェックしていることも大きなポイントです。
また講師の選定は、教室長が学習カウンセリングの結果をもとに慎重に行いますが、万が一変更のご希望があれば何度でも無料で変更できます。
講師からのメッセージ
be動詞もあやふやな状態だった生徒が、個別指導を受講して著しく成績を伸ばしました。長文が苦手な人も、じっくり指導できる個別指導がオススメです。
三村良子先生(英語)
英語の長文が読めない。わかった気がしたのに点数に結びつかない。文法が難しい。単語が覚えられない…。勉強をしていると様々な壁にぶつかります。その壁を乗り越え、英語に自信が持てるようになるには、自分の問題点を認識し、適切な方法に従って学習することが必要です。 例えば、私が担当した生徒の中で、個別指導を受講して、著しく成績が伸びた生徒がいます。その生徒は、当初be動詞もあやふやな状態で、55段階の40級あたりでつまずいていました。そこで、55段階の進度と合わせた授業を行い、「次回までに○級まで受かってきてね」と課題を与えました。基本でつまずいていた生徒が、今では英文法マスターが終わりつつある状態まできました。また、単語の暗記は例文を見ながら暗唱してもらう方法をとり、1週間で5級分受かるほどになりました。さらに、模試を受けたら必ず受けたままにしないで、復習するようにして、弱点を見直す機会を設けています。 また個別指導では、長文が苦手な生徒にはオススメです。じっくりと長文の指導ができるのは個別指導の長所です。一人ではなかなか長文が読めない生徒は、是非個別指導を受けてみて下さい。英語が好きになってもらえるように一人一人にあったメニューで指導していきます。
個別指導の最大の魅力は、推薦入試や受験対策など、個々の状況に合わせた授業を行っていける点です。わからないところは基礎まで戻って指導することで、学力をアップさせます。
村井龍太郎先生(数学)
個別指導の最大の魅力は、個々の生徒に合わせた授業を行っていける点にあると思います。 例えば、将来的に推薦入試をねらう場合、入試問題を意識した勉強というよりは学校の定期テストに向けての勉強を中心視し、完全に学校に準拠した形で授業を進めていきます。実際に受け持った生徒の一人は、高1の2学期に「1学期の数学の成績が悪かったのでどうにかしたい」という理由で個別指導を始めました。中高一貫校で授業進度が速く、そのときすでに高2範囲の三角関数に達していましたが、つまずきの原因でもあった三角比・二次関数にも適時戻ってキチンと理解しながら、三角関数を勉強していきました。すると2学期は普通の成績に戻すことができ、さらに理解が進むと勉強にも勢いがつき、最終的には学年で上位の成績をとるようにまでなりました。現在は指定校推薦で、本人の希望していた航空宇宙工学を勉強しています。 一方で受験を控えている高3生・高卒生にとっては、基礎力から不安を感じている科目ほど個別指導が有効です。個別指導では、わからないところは基礎まで戻って徹底的に指導していくことが可能です。是非個別指導をとってみてください。
個別指導で志望大学合格を手に入れた先輩たちの声を紹介します