小学生の55段階 ~国語のポイント~
全教科の学力の基礎となる
国語力を鍛える
全ての教科で総合的に学力を伸ばすためには、早い段階から国語を得意にしておくことが重要です。国語の55段階では、「考える力」の土台となるしっかりとした言語能力を鍛えます。
読解力・表現力・知識を
バランスよく身につける
国語力を高めるためには、読解力・表現力・知識の各分野ともバランスよく身につけなければなりません。55段階では一人ひとりの学力バランスに合わせて、強化が必要な分野から優先的にアプローチできるので、効率よく学力を伸ばせます。
あらゆる文章に対応できる
本物の読解力を養成する
どのような問題にも対応できる読解力を養成するためには、読解のポイントを基礎から段階的に押さえていく体系的な学習が必要です。55段階ではシステマティックな問題演習を通じて、計画的に読解力を育成します。
思考力の養成に不可欠な
重要知識を習得
本来「思考力」とは、「知識の使い方」です。思考のよりどころとなる知識がなければ、思考力を養成することはできません。55段階では、文法・語彙など、国語学習の知識面にも焦点を当てるため、必要な知識を確実にマスターできます。
国語力の土台となる
語彙・漢字
国語の学力を伸ばすには、語彙を増やし、漢字の読み書きをしっかり習得することが不可欠です。55段階では語彙や漢字を国語力の土台と位置づけ、一貫したカリキュラムで身につけていきます。
きめ細やかな添削指導で
記述力・表現力を伸ばす
難関校では50字を超える記述問題が出題され、文章から読み取った内容を自分なりの言葉で表現する力が求められます。55段階では、先生が直接生徒の答案をチェックし、適切なヒントを与えながら、生徒が自分の力で答えを作り上げていく力を養成します。
一人ひとりに合った指導で
学習効果を高める
国語は、同じ問題でミスをした生徒でも間違え方は人それぞれ。正しい考え方を説明する方法も、生徒に応じて変えなければいけません。55段階では一人ひとりの「わからない原因」を突き止めた上で、各人の特性に合わせて学力を伸ばします。