中学生の55段階 ~理科のポイント~
丸暗記の勉強ではなく
根本原理から理解する
教科書に出てくる用語・実験をただ丸暗記しても、学力はのびません。「なるほど!」「そういう仕組みなんだ!」と、一つひとつの現象や法則を理解することが、学力アップの近道です。
応用問題を解くための土台
となる基礎を作り上げる
近年、中学生の理科嫌いが広がっていて、基礎をきちんと活用できない生徒が増えています。理科の55段階では、一つひとつの現象や法則の理解を深めることで基礎を徹底的に作り上げ、その基礎を土台に応用力を身につけていきます。
つまずきを明らかにし
しっかりと解決する
55段階では、苦手な問題が出てきても、基礎に戻って一つひとつ確認していくことができます。つまずいている箇所をクリアにすることで、できなかった問題もきちんと解けるようになり、達成感を感じることができます。
記述式テストで
答案を作り上げる力を養成
最近は、テストで答えが書けない生徒が増えています。55段階の確認テストは全て記述式。用語を答える問題も、理由説明の問題も用意し、答案を作り上げる力を鍛えます。
厳選された問題演習で
テスト本番に強くなる
理科の55段階で扱う問題は、定期試験や高校入試でよく出るものを厳選。取り組む問題の一つひとつがテスト本番で得点するための力になります。